数字の説得力 | Zaggyの日記

Zaggyの日記

アラフィフオヤジの独り言

保険会社による50歳の死亡率は

約0.3%といわれている。

つまり、1000人の50歳の人がいれば

その内の3人が亡くなるとゆー計算。

ただ、0.3%と言われたらとても低い確率と思うが

1000人の内3人と言わてしまうと

なんとなく多く感じてしまうのが

数字の不思議なところ。

まぁ、これはプレゼン等でこちらの説得力を上げる為に

よく使われる常套手段。

資料を作る時はその事を踏まえている割には

いざ聞く側になるとそーゆー事を忘れるってゆーか

直感的に素直に受け入れてしまうんだよね....

出る数字は嘘はつきにくいけど

その数字の扱い方によっては

悪意のある誘導に使われることも多々ある。

なので、気を付けなきゃいけないんだけど

中々そのトラップには気づけないもの。

特に、不安になっているよ―な時期にはね....

そーならない為には、知識を深めたり

その情報のファクトチェック等をしなければならない。

ってーいっても、言うは易し行うは難しなんだよねぇ....