目的と手段が入れ替わる瞬間って
あったりすると思うんですが
思ってもない事が
解決策になったり。
昨日、瀬戸内寂聴さんが
お亡くなりになったとの
ニュースがありました。
100歳を迎えるまで
あと半年だったとか。
51歳で出家されて、
そそもそもは作家さん
なんですね。
テレビで拝見するに
バッシバシと小気味よい
言葉で説法をされる
そんな瀬戸内さんも
お話しを止めたことが
あるそうです。
それは、
震災直後に東北地方を
巡られた時。
原発事故で避難を強いられた
福島の会場では
みなさん疲労が強くて
取り付く島も
なかったとの事で。
ワシなら固まっちゃうなあ…。
でも
「私は小説より
マッサージが上手いの。
どなたか私に揉ませてー」
といって、
1人の女性の肩をほぐしながら
日頃のうっぷんを聞くと、
次々に声が上がったそうです。
法話をするのは手段であって
人の心を救うのが目的だから
手段を素早く変えて
目的達成に近づけたんですね。
すごい!
てかここからワシのことなんですけど
先日、健康体操の集まりの
団体さんにお邪魔して
100分ほどの予定で
お話しさせていただいたんですよ。
お題は
・自宅での体力回復について。
・体操のポイントなどについて。
参加くださったのは70〜80才代の、
畑仕事など現役で働く人も。
元気に暮らされている人です。
上の瀬戸内さんの
「取り付く島もない状態」とは違って
健康のためのポイントという事に対して
わざわざ聞きに来てくださる人に
データの羅列 や 完璧な正論
とかだけだと申し訳ない。
コロナ禍にあって
外出機会が減った人に対して
どうやって、利のあるお話にするか?
というテーマのへの答えの一つが
「尿漏れ対策」でした。
いやこれ恥ずかしい話、
50にもなるとね、あるんですよね。
あれって、くやしいんですよ。
んでワシ自身それが克服できたんで、
尿漏れの解決策が
「立ったまま
壁で腕立て伏せ!」
(※サボると復活)

という体験談と持論を展開したら
これが数名の人に
刺さったようで、
「今日からやってみます!」と
ご感想をいただけました。
ほんとはこれ、オマケ程度の
ネタだったんだけど…。
いやあ、講師として

