🔵和気さんの気功の話/体内の体感について
〔気功&ふぁんそんテクニック〕を学び深めていく為の手順である〔かんかんかんさいれん〕の二つ目の〔かん〕、即ち〔感〕は意守法のことを指しています。
〔ふぁんそんテクニック〕では〔体内の体感〕と呼んでいます。
意守法(体内の体感)には代表格というか最終目標というか、〔意守丹田〕というのがあります。
気功風に言うならば、「意念を向けて意守丹田をしましょう」ということになる訳ですが、これでは、日常の言葉ではありませんからさっぱり意味も、その方法も解りませんよね。
普通の言葉で言えば、丹田(骨盤内)の感覚を体感してみましょうということなんですね。
ところガ、この感覚は体性感覚で、その体性間隔が開発されていないことと、体内感覚を脳からのフィードバックによって再現できるようになっていないことの為に、丹田を温かく変化させることも、体感することも出来ない訳で、その体感の練習を意守法と言うのですが、それを解り易く表現する為に〔体内の体感〕とした訳です。
ここでは〔意守丹田〕、つまり丹田を温かくして、その感覚を体感し続けるという習練について記しますが、胸の中(中丹田)や腰、肩の中、背中、足の裏など他の部も同じ要領で行なって下さいね。
①
まず下腹に両手を重ねて当てます。
手が冷たいといけませんので、そんな時は両手をよく擦り合わせてからにして下さいね。
②
手を当てたら、下腹の皮膚で手が当たっていることや手が温かいことを感じてみます。
③
すると、それだけで、温かな空気が染みこんでくるように下腹の皮膚から皮下が温かくなってきます。
温かな空気は層になっていますので、その層の後ろ半分に気持ちを持って行くようにして下さい。
④
すると温かな空気の層が奥へと広がっていきますので、その温かさを充分に体感して下さい。
⑤
それから、その温かさを体感したまま当てていた手を離し、少し離れたところから下腹に両手の掌を向けて気のボールを押し当てているような形にします。
手が離れることで下腹の中の感覚は一瞬消えるかも知れませんが、気持ちを下腹の中に持って行けば、先ほどの感覚が蘇って来る筈です。
この練習を日や時間帯を変えて何度も練習していくと、気持ちを持って行くだけで丹田の感覚が体感できるようになってきます。
胸の中の空気を吐き降ろすようにすると、より感覚が強くなって来ますよ。
これが〔意守丹田〕の為の〔体感テクニック〕です。
上腹部(胃袋の前)や両胸の間、胸板なども同じように練習して、胸の中や腹の中の感覚も体感出来るようになりましょう。
〔存在の感覚という体感テクニック〕
背中とか腰とか肩などは、その部位の名前を思うだけで、その部が何処に在るかを私たちは知っていますから、そこに気持ちを持って行くことが出来る筈です。
それを僕は〔存在の感覚〕と呼んでいますが、例えば、スワイショウをしながら、それらの部を(心の中で)呟いて、気持ちをそこに持って行き、その気持ちをそこに留めておくと、少しずつ温かくなってくるのが体感できるようになって来ますからね。
その部を思い、そこに息を吐き降ろす(吹き付ける)だけで体感できるようにもなって来ますよ。
手を当てて体感していく練習、存在の感覚によって体感していく練習などによって、いつでも自分の体のどの部分を温かく出来るようにしていきましょう!
〔体感ワープという体感テクニック〕
また、腕や脚、胴体などの中で二つの部位を決め、その二点で一呼吸ごとに感覚を飛ばす(感じる場所を変える)練習もしてみると楽しいですよ。
腕(指や掌と胸の中)や脚(くるぶしから下の足の中と丹田)、胴体(坐骨の高さと肩の高さ)の中などの何処か二点で感覚を飛ばす場合には、腕なら、吸った時は胸の中に近い方、吐いた時は指に近い方を体感し、脚や胴体なら、吸った時は決めた二つの部の上にある方を、吐いた時は下の方を体感するようにして練習すると解りやすいかも知れませんね。
自分の体の何処であろうと、気持ちさえ持って行けば、温かな感覚が体感できるようになっておきましょう。
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