、気功的な訓練と作品のバランスを!/リーダーへの道⑥


👨解説

 気功を学び深めていく為には、様々な方向からのアプローチが必用なんだと思います。

 その代表的なものの一つが〔作品からのアプローチ〕であり、もう一つが〔気功としての訓練〕からのアプローチです。

 どちらが先かなどという決まりはありません。
 例えば、何か簡単な一つの作品を動きとして覚え、その後から、その作品に含まれている〔気功的な訓練〕の中身を深めていくという方法もあるでしょう。
 逆に、〔気功としての訓練〕として、放鬆法、即ち、緩みの技を身につけて行きながら、その緩みの感覚を保ったままで何かの簡単な作品をマスターしていくという方法もあると思います。

 その二つの違った方向からのアプローチにも、動功的な習練もあれば、静功的な習練もあるし、更に、立式、坐式、臥式などの方法もあり、気功を深めようとすれば、どんな方向からでも出来るんですよね。

 自分がし易い方、気に入った方から始めれば良いんですが、その段階に止めていないで、次に進んで行くという方向性を持ち、違った習練法で行なってみるといったことが大事だと考えているんですよね。

 作品と気功的な習練のバランスも考慮にいれておいて下さいね。


💃動画

https://youtu.be/QKDUDttCA_k?si=j_JH86AWmTriC_uI


ℹ10月13日(日)
💃癒しと健康の集い/京都のお寺でリラックス&養生気功》
🎈10時~15時
🎈京都・洛西・妙心寺内〔大心院〕
🎈参加費→1日3000円

💃気功&ふぁんそんテクニック指導員:和気信一郎
📱09019816957
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