👳美しい文章が書きたいんだけどな
僕は、毎日、何らかの形で、内容はともかく、様々な文を書いている。
だが、決して美しい文章でもなければ、共感を受けるような文章でもない。
駄文といった感じだが、僕は僕なりに「素敵な文章」を書きたいと思っているのだ。
何故、「素敵な文章」が書けないのか。
それは簡単で、熟考して書いていないからだ。
文章の主題を決め、落語で言うところの「落ち」を決め、その「落ち」に向かって文章展開の流れを決めて書いていくといったような作業もせずに、書きながら思いついた言葉を連ねていっているだけなので、絶対に「美しい文章」も「共感を受ける文章」も書けない訳だ。
思い立ったが吉日という考え方が基本にあるので、文章も行動も熟考せずに動き出すという性格を治さない限り、思うような文章は書けないだろうな。