✏気功を哲学する・4
【究極最高の状態(パーラミター)への道】
(一)
〔気功&ふぁんそんテクニック〕の習練は実に楽しい。
この楽しさは、心地よさの体感を伴っている。
その習練には、体内で気の感覚を巡らせたり、天地自然の気を採り入れたり、丹田の気の感覚を強くしていったり…というような習練がある。
但し、この心地よいという体感を得るには習練を積み重ねる必用があるのだ。
同時に、その習練そのものが、心地よい体感の幅を広げていくという性質も持っている。
そして、気功&ふぁんそんテクニック指導員としての僕の役割は、その習練の時間的長さを短くするにはどうすれば良いのかを技術的に、理論的に探究し確立していくことにあるのだと考えている。
(二)
個人的な名前は差し控えるが、実際に居た先生の話をする。
「先生、これをする意味や良さが解らないんですが…。」
「だったら、十年やってみろ。」
そして、十年が経ち、生徒は先生に告げた。
「十年しましたが、まだよく解りません。」
「だったら、あと十年やれ。」
極端な言い方をすれば、○○道とかなどの先生には上のような先生が居て、そういう先生が優れた先生のように考えられている。
だが、僕は違う。
なるべく早く、最高の境地に到達する道(方法)を探究し、伝えるべきだと考えているのだ。
ℹ9月8日(日)
💃癒しと健康の集い/京都のお寺でリラックス&養生気功》
🎈10時~15時
🎈京都・洛西・妙心寺内〔大心院〕
🎈参加費→1日3000円
💃気功&ふぁんそんテクニック指導員:和気信一郎
📱09019816957
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