👳言の葉紡ぎは難しい
言の葉遊びとして、俳句、短歌、川柳などの短い言葉遣いに挑戦しようとしている。
俳句は花鳥風月、季節の移ろいや、それに対する喜怒哀楽の心模様などを、具体的名詞や動詞で表現する訳だ。
綺麗だとか美しいだとか、悲しい、嬉しいなどと言った形容詞や修飾語を使っては駄作になるのだ。
川柳は、日常茶飯事の状態を表現する訳だが、そこに「クスッ」と来る洒落や風刺が要るらしい。
短歌はよく解らないが、やはり、日常の中での思いなどを具体的な表現で表す訳だ。
正確には覚えていないが、
「寅さんが
旨いと言ってくれたから
六月六日は
サラダ記念日」
みたいな感じだね。
あー、ダラダラと書く文章がどんなに楽か知れないよ。