前日の最終観光の疲れが残るなか、帰国の日を迎えました。

帰国のルートは以下になります。

ホテル→駅(バス)→ボストン空港→JFK空港(NY)→成田空港→自宅(バス)

です。
東海岸からの道のりは言うまでもなく遠いです。

ホテルチェックアウトは朝5時20分。
前日、最寄り駅から空港までの直通バスが6時に出発することを発見しました。
Googlemapに反映していないルートです。

バックパックを転がしながら5時50分に駅に到着し、12ドルで乗車券を購入し、バスにてボストン空港に移動します。

朝で道が空いていたこともあってか30分掛からずに、空港に到着しました。

ボストンからNYへのAIRは来たときと同じ「jet blue」です。
一抹の不安はありましたが、JFK空港から成田空港行きの出発時刻が13時25分だったため、ゆとりをもって9時05分の出発便で10時20分頃にはJFK空港に着く予定の便なので、3時間あれば問題ないと考えて、予約をしていました。

しかし、問題がありました。

ボストン空港に着き、チェックインを済ませましたが、出発まで2時間30分も時間があります。
ホテルで朝食が食べられなかったので、空港の「Dunkin' Donuts」でドーナツ1つとコーヒーを買って食べながら出発時刻を待ちました。

のんびり食べ終わり、出発ゲートに向かう途中の案内モニターを見ると「delay(遅延)」の表示が…。
出発時刻が10時10分となっています。
「またか」と思いましたが「時間はあるから平気だろう」と考え、とりあえず出発ゲート付近で待つことに。
しかし、待てど暮らせど、飛行機がゲートに到着しません。
私以外にも乗り継ぎの方も多く、ゲート横のカウンターでは、乗り継ぎに間に合わなそうな人の対処を係員の方がされていました。
私も乗り継ぎのため大丈夫か尋ねると「No problem!」との回答が返ってきました。
本当か?と疑問しか残りませんが、人によっては「very thigh!」と言われている人もいたので、まだマシだったのかもしれません。

飛行機がゲートに到着したのが10時30分頃で、最終的に出発したのが11時15分頃。結局2時間以上の遅れです。



成田に戻るJAL便の国際線チェックイン締切が出発時刻の60分前だったので、JFK空港でターミナルが離れてたら間に合わないと思い、出発までの飛行機の中で冷静に「webチェックイン」を済ませてみました。これで、取り急ぎ60分前締切のハードルはなくなりました。

離陸後は順調に飛行し、11時20分頃、JFK空港に到着。
乗り継ぎがある人を優先的に下ろしてもらえたため、飛行機から下りてダッシュです。
残念なことに、ターミナルがかなり離れていたため「Air Train」なる電車で移動となりましたが、出発ターミナルに到着しJALのカウンターでチケットを発券してもらうことが出来ました。
その際に「ビジネスクラスに空きがあるため25,000マイルでアップグレードできますがいかがでしょうか?」とのセールスが…。

飛行時間は13時間30分。それをたったの25,000でビジネスに乗れるならラッキーと思い、飛行機遅延騒動でバタバタしていたことと、ここ3日間はほとんどまともに寝ていないことなどを踏まえ、最後に最大級の贅沢をすることを自分の中で整理し、旅の思い出作りとして、アップグレードしてやりました。(←そんなに悩むことではありませんが…。)

出発ゲートが近かったため、また、直ぐ隣にラウンジがあったため、搭乗開始までほとんど時間がありませんでしたが、たった5分ほどラウンジに入り、ジュースに軽く口をつけ、気分だけ味わい、飛行機に乗り込みます。




この旅で二度ほどビジネスへのアップグレードがありましたが、今回のビジネスクラスは訳が違います。

詳細は機会があれば改めますが、人生でトップクラスに入る贅沢な時間を過ごさせてもらいました。





最高です。



料理はフルコースです。
洋食と和食から選ぶことができ、私は洋食を選択しました。
このコース料理は、高級レストランで食べたら、それこそ25,000マイルくらいは軽くするのではと思うほどの極上の味でした。

フルコースの後は自分でメニューの中から好きなメニューを好きなだけ、着陸の1時間半前まで注文できます。

ちなみに私は以下のメニューを注文しました。
・ポークカツサンド
・フレッシュフルーツ
・九州じゃんがらラーメン
・アイスクリーム
・四元豚のソースかつ丼





どれもこれも美味し過ぎました。

あんなに疲れていて、寝ていなかったのに、寝るのが勿体なく、出来るだけ寝ずに空間を楽しむことに専念しました。
とはいえ、フルフラットのシートは快適過ぎて、3時間くらいは寝てしまいました。

成田空港には定刻通り16時30分頃に到着。
ちょうど良いバスがあったため、バスに乗り込み、19時30分頃に帰宅しました。


長いようであっという間の14泊16日の世界一周の旅が終了しました。

ハードでタイトな旅で、若干のトラブルはあったものの、ケガや病気、テロに巻き込まれることもなく無事に帰国することができて良かったです。

以上、備忘を兼ねた旅行紀でした。