本当に最終巻。
高校時代の京都修学旅行の回想シーンの後、29歳になった自演乙メンバー達が登場する。
鋭太は南国の離島でモテモテな医者
千和は体育教師
あーちゃんは検察官
ヒメは漫画家
真涼は社長
主要キャラクターは10年後の話でもほぼ登場する。
カオルがカウンセラーなのはすごく似合うと思った。
家の呪縛から解き放たれ、闇が晴れたカオルは多くの人を救ってそう。
真涼さんは相変わらず1人無双というか、他の3人への嫌がらせが半端なかったw
ヒメに対しては真涼なりの鼓舞の仕方だったのかもしれないと思う。
ヒメは引っ込み思案の恥ずかしがり屋さんから1番成長したと思うし、最終巻でも1番大胆でしたね
最後は真涼と千和が喧嘩して終わるのも俺修羅らしかった。