浜名湖に風が吹いていた。

”遠州のからっ風”と呼ばれる乾いた強烈な北西風だ。

 

「ど~すっかな~。」

 

元旦の夕方、船着き場から荒れる浜名湖を眺めながら思案していた左衛門佐。

既に時刻は15時過ぎ、日暮れまで時間も無く、

この爆風では船を出して1分ほどで着く超近場のポイントにしか行けない。

でも・・・。

 

「・・・行くか。」

 

急いで準備して船を出す。

やれてもせいぜい1時間といったところだ。

 

走って1分の超近場のポイントといっても12月のこの場所は激熱だった。

10月、11月はほぼキス釣りやたまに青物狙いの流しで遊んでいたのだが、

はまぞうのブログで、「12月になったら流しのヒラメで本気出す!!」

と書いていたとおり、

12月の左衛門佐はヒラメ・マゴチのフラットフィッシュ月間100枚を目指して頑張っていた。

爆風続きで大荒れの浜名湖でも前半はハイペースで飛ばしたのだが後半は仕事も忙しくてキツくなり、

31日の大晦日も最後のあがきで出撃したのだがそれまでと魚の状況が大きく変わり、このポイントでは思うように数が獲れなくなってしまった。

 

大晦日、釣り納めの釣果。

 

この日の最大魚。

 

結局12月に左衛門佐が浜名湖で獲ってきたヒラメとマゴチは合わせて92枚(本)であと8枚(本)足りず、

目標の月間100匹を達成することは出来なかった。

惜しいところまではいったのだが12月の浜名湖はとにかく毎日が爆風続きで大荒れ、

船を出せるタイミングが少なく、あまりにも釣り自体が出来る時間が短すぎた。

しかし12月に獲ったヒラメとマゴチのそのほぼ全てをこの超近場のポイントだけで抜いてきたので

例え遊びで1時間でも1~2枚ぐらいは顔を見れるかなと思ったのだ。

 

釣りをするには厳しいだろうと思ったが

風裏のこの超近場のポイントでさえ潮上に上るとき、頭から潮を被る爆風。

潮まるけになりながら1時間頑張ったのだが決定的なアタリを逃したところでタイムアップ。

2025年の釣り初めはボ〇ズを食らってしまった。

やっぱり思いつきはダメかぁ~。

でも釣れなくても・・・元旦に竿を出したかったんだよ。

 

というわけで仕切り直して今日、2日。

ちゃんと潮周りの時合を狙いすまして出撃。

予定ではボコボコに釣れる予定だったんだけど・・・。

 

本日の釣果。

 

今はこのサイズがアベレージ。

6枚しか獲れなかった。。。

気持ちとは裏腹に、思うように食わせられず苦戦。

それに爆風とまではいかないがそれでもかなりの強風。

もう頭から潮被るのにも慣れてきたな。

デカイのは1枚も出なかった。

サイズは測ったかのように揃って41~43cmぐらい。

今、釣れてくるヒラメのサイズは8割方がこのサイズ。

 

明日も潮周りは良いので2時間ぐらいやるつもり。

普段はなかなか連休なんて無いからね。

活き餌のキスがあと20本ぐらいあるからそれを使い切ったらしばらくは冬眠かな。。。

港でヒイラギが釣れるならそれを餌にして流しやってもいいけどね。

 

お刺身大好き、シロトラのだるまちゃん。