寒い。
今年は月ごとにはっきりと季節の移り変わりが感じられる年だねぇ。。。
”寒い”と感じるようになり、最近めっきり活性が落ちた左衛門佐。
”遠州のからっ風”と言われる北西の強い風が吹くようになり、
あぁ、もうすぐ冬が来るんだなと感じられる毎日。
コタツはもうとっくに出してるけどストーブ、そろそろ出さなきゃ。
次スタンド行ったら灯油買ってこないとな。
それでもまだ心が折れるレベルの寒さではないので
ちょこちょこと釣りには出ている。
もちろん毎回ハゼ&キス。
風が全然無くてたまーに気が向いたら帰り際に30分くらい流してヒラメ。
最近はハゼとキスをセットでやることが多い。
まず庄内行ってハゼを30~40本くらい釣ってから南下してキスを10~20本ぐらい釣る。
ハゼもキスも相変わらずよく釣れるけどハゼは完全に落ちに入った感じ。
前釣れていた場所では釣れなくなった。
その代わり深みのある場所に群れが集中するようになったので
魚のいる場所に仕掛け入れればまさに入れパクのタコ釣れ。
それに比べてキスはまだあんまり着き場は変わってない感じ。
まだどシャローで全然釣れる。
型も良くなってきた。
とても流しの餌にはならないデカいキスが多い。
雨上がりの昨日の夕マズメはほんの短い時間で20cmオーバーの良型がボコボコに釣れた。
写真撮ったのに何故かアルバムに無い・・・。
もう完全に暗かったからかな?
話は変わって先日、
また市場でせしめてきたカツオをもっしゃもっさ食べながら晩酌していた左衛門佐。
ネイちゃんに横取りされながらチビチビやっていると知り合いからTEL。
まさかのタチウオキタ――(゚∀゚)――!!
うっひっひ。
早速お刺身に・・・と思ったら、
「タチの天ぷら、ガチでクソ美味えぞ。やってみ。」
とのこと。
え~・・・、天ぷら~?
左衛門佐は刺身が好きなんだけどな・・・。
でもせっかく5本もあるし、2本ぐらい天ぷらいっとく?
とりあえず天ぷら苦手な嫁さんと二人でチャレンジ。
コツのいらない天ぷら粉ならウチらでもなんとかなるっしょ!!
ついでにキスとハゼも。
嫁さん唐揚げは頻繁に作ってくれるけど
苦手な天ぷらはこんな時でもないと作ってくれないからな。
さて、揚げてみました。
タチの天ぷらなんて食べるの初めてだな。
どれどれ・・・。
サクッ。
・・・・・・。
う・・・、美味え・・・。
なんじゃこりゃ、口の中で溶けて消えるぞ。
ってか、魚の匂いっていうか香り、
全くしないね。
とにかく軽くて上品な味わい。
クッソ美味!!
知り合いは何故かついでにDo-マソもくれた。
このDo-マソというのは浜名湖に住んでいる大型のカニで、
正式名称をトゲノコギリガザミという。
ここ浜名湖では何故かDo-マソと呼ばれている。
胴が丸いことから、
ドウマル→ドウマン→Do-マソになったとかならないとか。
蒸しあがりました・・・。
どうせ左衛門佐はカニは食べないので嫁さんのカニご飯。
味は・・・めっちゃ好き嫌いある。
「濃厚でクソ美味い!!」
という人もいれば、
「泥臭くて食えたもんじゃねえ!!」
という人もいる。
左衛門佐は・・・多分本ガザミの方が美味いんじゃないかと思うけど。
美味しい不味いの個体差が激しいカニかもね。
そして水槽。
第3水槽に投入したクエちゃんも水槽に馴染み、
我が家は3つの水槽に3匹のクエちゃんという布陣となった。
多分あくまでも鑑賞目的で天然魚のクエを同時に3匹も飼ってる物好きは
日本全国探しても左衛門佐ただ一人だろう。
普通は水槽3つもあったら絶対に違う魚飼うよね。
でも真の魚好きは自分の本当に好きな魚を眺めていることが幸せなのだ。
種類の多い少ないの問題ではない。
第1水槽のクエちゃん。
第2水槽のクエちゃん。
第3水槽のクエちゃん。
でもこうして画像を見てもらえばわかるように、
クエを飼うということは毎日ほぼタコツボを眺めていることに他ならない。
www。
何それ、飼ってる意味あんの?
と思われるかもしれないが別にそれでいいのである!!
タコツボからほんのちょっと鼻先を出しているクエを眺めているだけで
左衛門佐は十分に幸せなのだ!!
それに第2水槽のクエちゃんだけはとても活発な子なので
カメラを向けていなければタコツボから出て優雅に泳いでいることが多い。
この子は他の2個体よりも通常時の体色が薄く、
ややずん胴で魚体に厚みがあり、
第3水槽の子ほどじゃないけど尾びれも大きくて
幼魚ながらにまるで成魚のような貫禄がある子なので
左衛門佐のお気に入りである。
至近距離でスマホを向けるとすぐに隠れちゃうけど
いつもは泳いでいるので遠くからズームで狙えば写真も撮れる。
昨日、キスを釣り終わった時に久しぶりに別荘のお兄ちゃんと顔を合わせた。
「今日タチ釣ってきたけどいる?」
と言ってピカピカのタチウオを2本くれた。
ホント、みんな有難いねぇ。。。
ありがとう。
するとさらに、
「こないだハタの子供釣ったからもしかしたら欲しいかなと思ってとってあるよ。」
ハタの子供?
なんだろう。やっぱマハタかな?
マハタなら今はいらないから丁重にお断りするか。。。
と思っていたのだが・・・。
見てビックリ!!
これはまさか・・・オオモンハタか・・・。
しかもちっちゃ!!
まだ体長4cmぐらいしかねえ。
・・・どーゆーこと??
頭の中が?でいっぱいになる左衛門佐。
ちょと待て、今もう11月だよな??
確かに今年はハタ系の産卵、みんな例年より遅かったけどさ!!
考えてみればオオモンハタの幼魚と出会うのは今年はこの子が初めてだ。
オオモンハタはここ浜名湖ではクエやアオハタと並びとても数の多い種で、
そのオオモンハタの姿が見られなかったことに
大きな違和感を覚えていた左衛門佐だったのだが・・・。
まだ・・・このサイズだったのか。。。
古い古い過去の記憶を呼び覚ましてみる。
確か。。。もう10年以上前だったと思うけど、
体長1cmぐらいのオオモンハタの稚魚を大量に採集した年があった。
採集時小さすぎて種類が特定できなかったから
4~5個体ぐらい5cmぐらいまで育てて種類を特定した。
でも・・・あれ、確か6月だったと思う。
おそらく、あの年なら7月には今のこの子と同じサイズにはなっていたはず。
昨年や一昨年だってカワハギ釣ってて採取した子たちも今より早い時期で
もっと大きかったよな。
10年以上前と比べると、オオモンハタの産卵サイクルは4か月もずれたことになる。
もしかしたら・・・。
これも近年大きく変化しつつある浜名湖と遠州灘の環境の影響なのだろうか。
来年が例年どおりの産卵サイクルなら別に気に病むこともないのだろうけど。。。
でも・・・左衛門佐は何か違うと思う。
今年ほとんど釣れなかったタコとカワハギも、
年による良い悪いの波はあるにせよ、
左衛門佐の勘ではおそらく昔のように釣れ盛ることは二度とないような気がする。
この子には興味がわいたのでさらに第4水槽を設置。
久しぶりのオオモンハタ。
ちょっと楽しみ。
洗面所のラックには水槽が3つ並ぶことになった。
オオモンハタは関東より西の沿岸でよくみられるハタで、
ハタの仲間の中では非常に高い遊泳力を持っている。
クエのように決まった巣穴を持たず、
ベイトを追って広く回遊する。
なので他のハタと違い、このハタをロックフィッシュと呼ぶのは
少し語弊を招くかもしれない。
幼魚はとても可愛いあずき色のスポットがあり、
他のハタはうちわのように丸い尾びれを持つハタが多い中、
鋭角に尖った尾びれをしている。
また尾びれの後端には非常に目立つ白い縁取りがあり、
魚に疎い素人でも容易に判別しやすい。
とりあえず第4水槽にはパイロットに餌の小ハゼだけを入れ、
数日そのまま水回し。
オオモンハタを投入するのはある程度水が馴染んでから。
また1匹、カワイイ子が増えた。
水槽眺めてるだけでも小1時間、これでビール飲めるな。
これからもっと寒くなるから餌の小ハゼ捕り、大変だけど・・・。
大丈夫かな?俺。