台風の去った日曜日。

雨は3日間かなり降ったが風はたいして吹かず。

浜名湖にも特に大きな影響は無かった。

とはいえ、下げはミルクコーヒーみたいなドチャ濁り。

クソ汚ねえ・・・。

朝イチでちょっとだけカワハギの様子を伺うが不発。

本当にもう今年はダメだね。

完全に諦めた。

今年はもうカワハギ釣りはしない。

 

今日も2枚だけかYO!!

 

 

またタカノハダイ釣れたぜ!!

 

さて、派遣の期限が満了して仕事が休み(プー)になった嫁さん。

次の派遣先が決まるまで暇なので久しぶりの出撃である。

狙うはもちろんキス。

近所のエサ屋で青イソメ買って、

上げに変わったタイミングでいざ出撃。

とはいえ、上げに変わったばかりなのでまだミルクコーヒーみたいなドチャ濁りに変わりない。

こんなんで釣れるんかいなと思ったがいきなりキスが釣れてきた。

こりゃ爆釣かと思ったがそんなに釣りは甘くない。

そこからはまたいつものチンタヘダイキビレゼンメの猛襲。

今日もいつものパターンかYO!!

でも潮が進むにつれ、青くていい潮色になってきた。

あまり澄みすぎるのも困るんだけど。

 

チンタ!!

キビレ!!

ヘダイ!!

ゼンメ!!

またマハタ!!

 

今日もまたマハタの当歳魚釣れた。

マハタの当歳魚はこの子で今年8匹目じゃね?確か。

今年は他のハタの当歳魚がさっぱり居ないけど

マハタの当歳魚だけはウジャウジャ。

左衛門佐だけじゃなく、名人や顔馴染みや知り合いみんなから

「マハタの子釣れたけどいるか?」って言われるもの。

多分ある個体群の放出した卵がよほどいいタイミングで全部浜名湖に入ってきたんだろうな。

全部ほぼ同じ大きさだもの。

肝心のキスは苦労しながらも10匹釣れた。

左衛門佐と嫁さんにしては良い釣果だ。

 

みんな砂に潜ってしまうのです・・・。

 

でも嫁さんは全然満足してないんだそうな。

次は庄内行ってハゼ爆釣するんだって。

 

釣り日和すぎるぐらいの暑さに音を上げた二人。

昼過ぎに帰港。

朝のミルクコーヒーみたいな色がウソのように青く澄んだ潮色になったので

左衛門佐は気になっていたマハタちゃんの水槽の水替えを始める。

タイミングが悪かったり悪天候でしばらく水替えできてない。

まだ気温高くなる日もあるし、

白点病ならともかくトリコディナ発症したらマジ最悪だからな。

 

いきなりマハタちゃん水槽の水をずっぽ抜く。

水替えは簡単。

通常は半分か、3分の2ぐらい水抜いて浜名湖で汲んできた水と入れ替えるだけである。

 

あ・・・う、水が・・・。

 

注意するのは綺麗な外海の水が入ってくる上げ潮時の水を使う、

ただそれだけである。

左衛門佐は水合わせもしない。

それでも一度たりとも水替えで魚を殺したことは無い。

この浜名湖では今日のように下げ潮時はミルクコーヒーのようなドチャ濁りの潮色から

たった数時間で上げ潮の底まで透き通るような綺麗な青い潮色に変わることは日常茶飯事。

また、水温も上げ下げの切り替わるたった数時間で最大10℃も変化する

非常に特異的な場所だ。

そんな場所で生息している浜名湖の魚は水替え程度のショックで絶対に死にはしない。

 

今回は意図的に5分の4の水を交換した。

あえてフィルターには手をつけていないがほぼ全替えに近い。

 

水が綺麗になったマハタちゃんは気持ちよさそう。

あくまでも左衛門佐の見た感想でしかないけど。

 

 

 

 

 

一方、クエちゃんの方は相変わらず土管やタコツボを忍者のように移動しながら

ほとんど姿を見せることは無い。

ちゃんと餌食ってんのかな?この子。

 

見えるのはいつも鼻面だけなのです・・・。

 

餌を投入するのを今か今かと待ってて、

投入した瞬間にバックンチョしてくれるマハタちゃんは管理しやすいけど、

クエちゃんはやっぱかなりおとなしい性格の子なのか、

警戒心が強くて今のところまだ人馴れしていない。

クエはふてぶてしい豪気な性格の子は3日ぐらいで人馴れする子もいるんだけど。

過去に飼育してきたクエちゃんの中でも一番穏やかな性格の子なんじゃないかな。

(まあ自分より小さいマハタにフルボッコにされた子だもんね。www)

 

でもこうしてマハタとクエを同時に飼育しているとそれぞれの個性がよくわかるね。

別に今初めて気付きました!みたいなことは何も無いんだけど、

あ~、やっぱそうなんだな~みたいなことはよくある。

釣りのヒントになりそうなことはいっぱい。

マハタとクエの決定的な違いは自分の縄張りというか住み家への執着心とレンジだね。

同じハタでもこの両者は遊泳力が圧倒的に違うので

住んでいる泳層が決定的に違う。

これは左衛門佐がたまにやっているミニハタゲームでも感じること。

左衛門佐はミニハタゲームでクエの2~3歳魚をよく釣ってくるが、

じつはこれはいつも同じ巣穴から抜いてくる。

左衛門佐はこれを”クエの巣”と呼んでいて、

こうしたクエが好む”巣”は、魚を抜いてもまたすぐに違う魚が入るので

いつも必ずクエが釣れる。

しかしマハタはクエのように”巣”に着くわけではなく、

好む場所というかレンジ(泳層)に着くのでクエほどピンポイントで狙って釣れるわけじゃない。

クエほど居場所が局地的ではないからだ。

逆に同じようなマハタの好む場所(レンジ)を突き止めれば広く攻めやすいとも言えるけど。

クエのこうした習性は多分、老成魚になっても消えないのだと思う。

おそらく1mのクエが釣れた巣穴には、

しばらくするとまた別の個体の1mのクエが入るんじゃないかな。

ただ場所がわかっていても遠い沖合水深100mより深い巣穴の鼻先に

ピンポイントで仕掛け落とすのは無理だと思うけど。

 

さて、せっかくキス釣れたし今日の上げの潮色見てたら台風の影響、

すぐに戻りそうだから久しぶりにこのキス使って流しやってみようかな。

嫁さんも釣り行く気、満々だからね。

明日も仕事終わっても元気あったら出撃してみようかな・・・。

 

この潮色ならもしかしたら釣れるかもな・・・。