昨日の釣果により、もしかしたら良くなかった浜名湖の状況が

変わり始めたのではないかと考えた左衛門佐。

大きく水温が変動するこの時期は、

たった1日で状況がガラッと変わっても不思議ではない。

 

上げ潮が効き始めた16時過ぎ、

今日も颯爽と桟橋に立ち、風を見る。

 

「・・・東?か??」

 

今日は東寄りの南風というより、

南寄りの東風という感じだ。

昨日より若干風が強い気がするが大きな障害にはならないだろう。

 

いざ、出撃。

既に日の傾いた浜名湖の上を走らせ、ポイントに向かう。

 

よし、着いた!!

時間が無いのですぐ投入。

・・・まだ潮のパワーが弱い。

それ以上に底潮が効いてない。

仕掛けが重いのだ。

 

食いそうな感じの潮じゃないなぁ。。。

潮がぬるいのはいいとして、底潮が効かないとヒラメは釣れん。

 

案の定、何度船を入れ直しても何も起こらない。

ただ、いつも通り太郎にハゼを齧られるだけだ。

 

おのれ太郎・・・。

 

それでもいつかヒラメも口を使うだろう。。。

そう思っていたのだが何も起こらないまま17時のチャイムが鳴った。

 

・・・。

まあ、昨日の状況だとここからが勝負だからな。

 

するとENDのピックアップ直前でコンコンコーンとエソ丸出しのアタリ。

上げてみると・・・。

またハゼが同じサイズのエソに変わっていた。

 

は?

自分と同じサイズの餌に食いつくとか、

エソの思考回路ってどうなってんの??

本気で食えると思ってるの?コイツら。

 

 

NNN~~~。

ここが我慢どころだ。

キレてはいけない。

 

そうこうしてるうちにかなり日が陰ってきた。

もう残り時間は僅かだ。

 

しかし慌てて船を入れ直すと、

潮のパワーが上がっており、底潮も効いてきた。

仕掛けが先行したがるぐらいだ。

 

これは・・・。

幾多のヒラメを仕留めてきた左衛門佐の野生の勘が告げる。

この潮は・・・絶対に食う!!

 

 

・・・しかしそんな左衛門佐の野生の勘など、

浜名湖は完全にガン無視で日没。

 

何も起こらず、はい終了!!

無念の帰港となってしまった・・・グギギギギ・・・。

 

ガックリと肩を落とし、うなだれながら

夕闇の迫った浜名湖を走らせる。

 

あああ~~~~~~~~。

アタリのたった一つさえとれなかった・・・。

まさにパーフェクト・ボ〇ズってヤツだな。

 

完全に手も足も出なかった。

完敗だ。

 

でもこれでますますワケが解らなくなってしまったぞ。

釣れない理由が解らない。

 

1.ヒラメがいない。

2.ヒラメはいるが口を使わない。

3。左衛門佐の腕が悪いから釣れない。

 

理由はこの3つのうちのどれかなワケだが。。。

 

ただ、気になるのは1と2は仕方ないとして

左衛門佐の腕が鈍ってるな~と自分自身で感じていることだ。

 

ここのところ流しをサボっていたせいで感覚が少し鈍っているのは間違いない。

それこそ、毎日船を出してバンバンヒラメを釣っていた頃は

オモリの転がる感じで底の状況がイメージ出来たし、

潮の速さやパワーに合わせて10分、15分ごとにオモリを細かくチェンジしていた。

アタリが出る前から、

「あ、食うな。」

みたいな予感じみたものさえあった。

 

でも正直今日も、

「ん?これアタリかな??底かな??」

みたいなことが何回かあったし、

オモリも最初に付ける様子見の2号のまま、

ずっと、ホゲ~と流しているだけだ。

 

ただやる気のある魚がいれば、

何かしらのちょっかいぐらいはかけてくると思うんだけどなぁ。。。

 

む~~~~~。。。

明日は朝イチからカワハギやるつもりだったけど、

潮がぬるくなるまではヒラメ狙ってみるかぁ。。。

 

というわけで明日は両刀。

でもどっちもボ〇ズ食らいそうな気配満タン・・・。