昨日サビキで1年ぶりの大釣りをした左衛門佐。

しかし、昨日の夜イケスを覗いたらサッパはほとんどが死んだり弱ったりで餌としては使えなかった。
やっぱサッパはその日じゃないと無理か~。

その時点ではサバはほぼ活きていたのだが、仕事から帰ってきてイケスを覗くと・・・。
グゲ~、ヒラメと一緒に入れていた方のサバ群が3匹だけを残してほぼ全滅状態・・・。
もう片方のイケスのサバ達は全部活きてるので大きい魚と一緒に入れてたから潮止まりに酸欠にでもなったのだろうか・・・。

・・・これは長持ちしそうにないな。

昨年アジをストックしておくのに使っていた海の底に沈めておくタイプのイケスを使えばよいのだが、冬の間全く手入れしていなかったのでワカメやら牡蠣やらフジツボやらが着きまくりでとてもすぐに使える状態じゃない。
きっとカサゴやハタの子供たちの絶好の住処になっていることだろう。

それでもまだサバは30匹弱は残っている。
こりゃ出撃するしかないな。

というわけでリハビリから帰ってきた左衛門佐。
颯爽と桟橋に立つ。
言うまでもなく強い東風。
風はともかくせめて西風だったらなぁ。。。

覚悟を決めていざ出撃。
日が長い時期恒例の夕方1時間勝負。
条件には合わないが目指すは1番ミオ。
理由は昨日書いたとおりである。

さて・・・。
ポイントに着いた。
いってみよか。

風向きが最悪なのでスーパーショートライン。
これを繰り返す。
食わなきゃ負け。

活きの良いサバを付け、投入。
さあ・・・どうだ!!

パーフェクトなライン。
餌は小サバ。
これで食わなきゃ今日はここにはおらん。

ガツガツ!!ビューン!!
・・・。
おいおい、いきなり園児丸出しなアタリだな。
掛かるの?これ?
船をステイさせ、しこたま送り込んで・・・ガツン!!
しかし空振り。

おかしいな。
抜けたんじゃないぞ、今の。
完全な空振りだった。

仕掛けを回収してみると・・・。
サバにはヒラメの歯型。
しかしこれは・・・。
傷がひきずっていない。
アワセを食らわす前に既に咥えた餌を離していたようだ。

??
イマイチ状況がよく分からないが・・・。
もう一度同じラインを流してみる。
するとゴツ!!ときた。
よっさ、今度こそ。
また船をステイさせ、しこたま送り込む。
そろそろかな・・・。
そ~っとテンションかけて聞いてみると・・・??
軽い・・・?
おい、これまた離したんじゃね??

回収してみると尻尾近辺にまた歯型。
どうやら完全に遊ばれているようだ。

よっさ!!
そっちがその気ならこっちも付き合ってやろうじゃないか。
普通に考えて餌はサバだ。
食い気があるなら一度咥えたら離すワケがない。
おそらくだがこれはやる気が無いな。
雰囲気はバカ良いんだけど。

3匹目のサバを付け、さらに流してみる。
また食うかな・・・?
すると・・・またゴツゴツッ!!ときた。

その瞬間、少しも送り込まずに間髪いれずバシン!!とアワセる。
よし、今度はのった!!

やはりな。
こうやって食う気はないけど美味しそうな餌が目の前通ったからちょっかいだしてみようかな~みたいな時は下手に送り込まず、咥えた瞬間にアワセた方が良い結果を生む時もある。

さて、正体を見てやろう。
上がってきたのは予想通り幼稚園児。
しかも最年少組。

イメージ 1
本日の1枚目。ヒラメ26cm

ちっちゃ!!
ってか、可愛い~。
園児でも年少さんだな。
まったく、3匹もサバをボロボロにした犯人はお前だったか!!笑
懲役1時間の刑だ。
桟橋に戻るまでおとなしくイケスに入っとれ!!
桟橋に戻ったら釈放してやるからな。

しかし・・・。
サバの餌なのに反応が悪い。
しかも知らない間に歯型が付いてるとか、全くもってらしくない状況。
今の左衛門佐に全く気配を悟られることなく歯型付けるとはマジでやるな!!

冷静に分析してみると・・・おそらく活性はすこぶる低いのだろう。
しかし餌が良いのでちょっかいをかけてきているといった感じだ。

次にアタったら間髪いれずにアワセてやる。
今日はその方が正解かも。
スーパーショートラインを何度もしつこく流しているとゴン!!ときた。
間髪いれずにガツン!!
よっさ、のった!!

しかし手応えは軽い。
ニーマルってことは無さそうだが園児には違いないだろう。

イメージ 2
本日の2枚目。ヒラメ34cm。

年少さんからいきなり年長さんになったな。笑
明日の浜名湖を担う魚たちだ。
このサイズがたくさんいるのはとても良いこと。
お前も桟橋に戻ったら釈放な。

さて、そろそろ1時間経ちそうだからロングラインで流しながら帰るか。
エンジンで引っ張りながらぼんやり眺めているとゴツッ!!と食った。
思わずいつもの癖で送り込んでしまうがハッと気付く。
これじゃマズイんじゃね??
軽~く聞いてみると・・・ほらやっぱり。
もう既に離してるよ。

歯型からしてアタック後すぐに離していたみたいだ。
まあ食ったヒラメが小さいのは間違いないがここまで食い込まないのも珍しいケースだ。
釣れないのは悔しいがまるでヒラメとの頭脳戦みたいで意外とこれはこれで面白い。

掛かった魚が抜けまくるとかはただイラッとするだけだが、アワセる前に離されるとかは駆け引きしてるって感じで面白い。

そのままラインエンドまで到達するがそのまま流し続ける。
いつもはやらない場所だ。

すると・・・ゴツン!!
という衝撃と共にラインが出ていく。
食った。

しかし何を思ったかそのまま糸を送り込んでしまう左衛門佐。
いや、だから今日は違うって!!
慌ててアワセを食らわすがもちろん空振り。
餌のサバを確認するとまたしてもしっかりと歯型。

イメージ 3
今日はもう、こんなんばっか!!

ムズーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!

でも今日はめっちゃ勉強になるな。。。
こんなふうに送り込まずに即アワセした方が良いときもあるんだよね。

今日は潔くこれにて終了。
はぁ、負けちゃったな。。。

でも今日は釣れなかったけど結構楽しかった。
決して釣れない条件ではなかったと思う。
左衛門佐がもっとアジャストできていれば少なくともあと2枚は釣れたはず。

釣果的には酷かったけど、今日の釣りはちょっと楽しかったよ。
桟橋に帰港後、今日釣った小さなヒラメを2枚リリースして終了。

明日は・・・条件どうなのかな?
サバが全部死んじゃうまえに船出したいんだけど・・・。