そういえば知り合いが、
「牡蠣が食いたいから持ってきて。」
と言っていたのを思い出した。
いそいそと桟橋へ行き、牡蠣を剥く。

美味そうだな!!これでクロダイ釣れるんじゃね?
そういえばウチも今年はまだ一度もカキフライ食べてないな。
剥くのに失敗して形が悪くなったものはウチで食べることにする。
牡蠣を剥きながら今日の釣りについて考える。
一体どうすればヒイラギの餌でも名人のように安定してサイズの良いヒラメを釣ることができるのか・・・。
左衛門佐が今月(2月)釣り上げたヒラメは今のところ16枚。
サイズの内訳はヨンマルが9枚、サンマルが7枚だ。
しかし名人が釣ってくるヒラメはそのほとんどがヨンマル以上の魚ばかりで、しかもほぼ確実に1日1枚はゴーマル以上の魚を入れてくる。
左衛門佐は今月はまだ1枚もゴーマルを釣っていない。
名人が数はもとよりサイズの良い魚を”狙って”釣ってきているのは明らかで、左衛門佐との差は歴然だ。
イケスを泳ぐヒイラギを眺めながら考えるが何も良い考えが浮かばない。

正直ワカナゴとか小サバとかもっと良いベイトの群れが入ってきてそれを追って活性の高いヒラメの群れが入湖してくるとか、状況が好転しない限り今の左衛門佐にはどうにもならない感じだ。
それまではサイズの良い魚が食ってくれることを祈る運頼みの釣りにならざるを得ないだろう。

剥けた!!そろそろ牡蠣のシーズンも終わりかな。