ついに餌が尽きた。
今度こそイケスの中にはもう何もいない。
な~んも無いなった!!
というワケでキス釣りに出撃することにした。
やほおの天気予報によれば今日は無風。
潮が下げ始めた午前9時、いざ出撃!!
とりあえず今日はキスのいそうな場所を全て網羅するつもりだ。
まずは3番ミオへ。
いい感じで下げ始めた潮にのせ、ゆっくり流してゆく。
でも思ったより風強いな。
一体いつ風収まるんだ?
頑張って流してみるがアタリは無い。
3番ミオにキスいない!!
はい次!!
やってきたのは1番ミオ。
風裏で穏やか。
釣れそうな雰囲気だ。
ゆ~っくり流してみるとついにコンコン!!とアタリ!!
よっさ!!キターーーーー!!!!!

本日の1匹目。ふぐ太郎11cm。
・・・。
あ!!
ハリス切りやがった!!
太郎ってさぁ、ハリスさえ切らなきゃここまで嫌われることないって思わない?
気を取り直して同じ場所を再度投入。
またすぐにコンコン!!
こ、このアタリはまさか・・・。

2匹目。ふぐ太郎12cm。
ダメだ・・・。
1番ミオには太郎しかいねえ・・・。
移動!!
2番ミオにやってきた。
1月の中旬まではキスの魚影が見られた1番ミオだ。
可能性はある!!

1月まで実績のあった2番ミオ。果たしてキスはまだいるのか!?
流してみるが・・・アタリ無し。
キスの魚影も無い。
鉄橋北を流してみる、
すると・・・、コンコン。
キターーーーーーーーーーーーッ!!
キタコレーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!

3匹目。ふぐ太郎13cm。
よっしゃ!!
サイズアップ!!
じゃねえよ!!!!!怒
OH!ガッデム!!
ファック!!!
サァーーーーック!!!!
ビィーーーーーッチ!!!!!
コォーーーーーーック!!!!!!
シィーーーーーーーット!!!!!!
バァーーーーーーーーット!!!!!!
くっそ!!
諦めてたまるか!!
3匹!!
いや、せめて2匹キスがあれば今の左衛門佐ならヒラメが1枚は釣れるはず!!
願いが通じたのか竿先にぷるぷると小気味の良い感触が!!
今度こそついにキターーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!

4匹目。ふぐ太郎13cm。
ダメだ・・・。
左衛門佐の腕では今時期のキスを釣るのは無理だ・・・。
完全にボッキリとへし折られ、帰路に着く。
肩を落とし、桟橋をトボトボ歩いていると、ほぼヒラメ専門の常連の名人(注:この人はいつもキスくれる名人や隣家の名人ではありません)が出撃の準備中。
「ふぉっふぉっふぉっ。釣れたかい?」
「ダメ~。頑張ったけどキス1匹も釣れんかった。」
「ふぉっふぉっふぉっ。ヒイラギでやればいいじゃん。」
「ヒイラギ?まだいるの?ヒイラギでもヒラメ釣れる?」
「ふぉっふぉっふぉっ。こないだはヒイラギでもヒラメ釣れたぞ~。」
ヒイラギねぇ。。。
そっか、盲点だったな。
昔の左衛門佐はヒイラギこそ流し最強の餌だと信じていた時代もあったというのに。
名人の船のイケスを覗くとそこそこ型の良いヒイラギが10匹ぐらい。
名人からヒイラギのいるポイントを詳しく聞き、お礼を言って桟橋を後に。
確かにベイトの少ないこの時期ならヒイラギでも全然釣れるかもしれないな。
次の休みに風無ければ行ってみよう。
もう、正直キスは無理だ。
浜名湖で今時期のキスを釣るのはヒラメ釣るより100倍難しい。
よっしゃ、次の休みも風が無いことを祈ってサビキ仕掛けの準備だ!!