さて、生き餌が何も無くなってしまった佐衛門佐。
ヒラメ釣りに行きたいが餌が無い。
というわけでハゼを釣りに行くことにした。
仕事から帰ってきてすぐにその脚で桟橋まで歩き、潮を具合を見る。
いい感じで下げているようだ。
もうしばらくすると下げ止まりだろう。
ゴカイは数日前掘っておいたがこれは明日のために使いたくないので餌はまたしても現地調達。
というのも前回必死にゴカイを掘っている佐衛門佐の隣で立ちこみながらノベ竿でハゼを釣っている人がいて、それが結構なペースでぽんぽん釣れていたのを横目で見ながら、
「ここはもしかしてマハゼの銀座ではないのか?」
という疑念が佐衛門佐の中に沸いていたからだ。
速攻で昼飯を食べ、準備をし出発。
10分ほど車を走らせポイントへ到着。
ゴカイ堀りを開始する。
いつものように堀り始めるが暑さのせいかなかなか良いのがいない。
細くて餌としては使い物にならないものばかりだ。
それでも小一時間ほど掘ってなんとか釣りが出来そうなぐらいイシゴカイが掘れたのでここでようやく釣りを開始する。

頑張って掘ったゴカイさん達。
いつものキス釣り用の竿にちょい投げ仕掛けを付け、ウエーディングしてさあ釣り開始。
とりあえずポイントなど何もわからないので沖のかけあがりを攻めてみる。
台風の余波なのか風が猛烈に強い上に浮きゴミが多すぎてマジ釣り辛い。
ちょい投げして「本当に釣れるんかな?」という疑問を持ちつつ第1投。
ゆっくり引いてくると「プルプル」という小気味良い感触が。
「もう釣れたぜ~」とウキウキしながら巻いてくるが・・・あれ??
なんかキラキラ光ってるぞ??
上がってきたのはヘダイ。
10cmぐらいか。
あれ~とか思ってたら外れた。
しかし、そこからはヘダイとチンタ(クロダイ)、セイゴと餌取りばかり。
全然ハゼなんて釣れやしない。

チンタ・・・。

これはセイゴ。

ヘダイばっかり!!

ああ、またしてもチンタ・・・。
釣っても釣ってもヘダイ、チンタ、セイゴのオンパレード。
これは何か間違っているのではないかという疑念が立つ。
もっと浅いところにいるのかも。
そう思い、自分が立っているのと同じ膝丈ぐらいのところに投げ、ゆっくりとひいてみる。
すると、プルプルという小気味いいアタリと共に本日1匹目のマハゼが上がってきた。
なるほど、そういうことだったのね。
ポイントさえ分かればこっちのもんだ。
うおりゃ~とハゼを釣りまくる。
次々と釣れるがアタリがあってすぐにアワセても半分近くは針を飲まれてしまう。
あぁ・・・もったいない・・・。
それでもエサが尽きる前に10匹ほど生きているハゼを確保できた。

マハゼ10匹確保。やったぜ。
ハゼ10匹もあればヒラメ2~3枚は釣れるな。
よし、明日も嫁さん連れてここでハゼ釣りしよう。
ゴカイは先日掘ったやつがまだあるし。
というわけで明日もハゼ釣り確定。
たくさん釣れるといいな。