夏の浜名湖は数多くの種類の魚の子供たちが観察できるのだがこれが来ると「あ~夏の盛りだ~」と佐衛門佐に感じさせてくれる魚がいる。

アオリイカだ。(やはり魚じゃねーじゃんという突っ込みは無しで)

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水面近くを群れで泳ぐアオリイカの幼体。胴長3~4cmぐらい。

浜名湖内で産卵はしてないと思う。多分。
コウイカのように大きな親イカの姿が確認できないし、アマモなど海草に産み付けられたアオリイカの卵を見たことが無いからだ。
(もし産卵していたとしても数は少ないはず)

遠州灘で産まれた個体群が浜名湖内で成長しているのだと思われる。

ただ、浜名湖内で見られる稚イカの数は多い。
秋に胴長10cm超ぐらいにまで成長すると遠州灘へと旅立っていくようだ。

この時期に今切口でエギで狙えなくもないがどんなに頑張ってもせいぜい200グラムぐらいまで。
エギパラで茜香おねいさんが釣ってるような大きなものは釣れない。

あくまでもアオリイカにとって浜名湖は稚魚の育成場でしかないので、できれば浜名湖内でのアオリイカ釣りは自重したい。

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エサを狙っているのか佐衛門佐を威嚇しているのか。食腕を広げている個体が見られる。

食味は硬いが上品な美味しさがある。
目の周りのエメラルドグリーンのアイシャドウがとても美しいイカだ。