三歳くらいの男の子をカートに乗せた方が
いた。子供さんがカートから降りたがり
レジのカゴも気になる、母親は少しきつい
顔をして子供をなだめるけどじっとしてい
ない、私は「カゴを持ちますから大丈夫で
すよ」とその方のカゴを持ってあげた
それだけの事でも、回りに迷惑をかけまい
と懸命に子供を抱きながらカゴも持とうと
していたお母さんの顔が優しい顔になった
見ると、子供さんは頭を守るヘルメッ
トをしていた。
余計に母親の責任感の強さを感じた
差別ではなく、子育ては母親にかせられる
負担が大きい、中一の娘もカートやベビー
カー、チャイルドシートに乗るのを嫌がる
子だった。
荷物を抱え、子供を抱え長い距離歩いたも
のだ。子供はだんだん大きくなり手もかか
らなくなるけど、その時は必死だからいっ
ぱいいっぱいになる時もあるだろう。
その母親も、私のちょっとした事で顔が
晴れやかになられ、何度もお礼を言われ
駐車場でも会釈していかれた
ささいな事でも、困っている人に手助けで
きたら自分一人で抱えこまないで大丈夫で
すよ、と優しい気持ちになれたなら小さな
子供さんを懸命に育てる母親が素敵な笑顔
を忘れず頑張っていってほしいと思った
