今の私には、経営や技術や足りないところを
叱咤激励してくれる先生や先輩はいない
勿論、今勉強中のキュビズムカットの先生方
は指導いただくけど、一方的に、怒りの感情
をむき出しになんてあり得ない、優しい先生
方ばかり
勿論、サロンを何軒か代わったから、感情的に
怒鳴なれることも多かった
それは、まだ未熟な態度や技術への渇にすぎない
のだろう
侮辱されることもあった。どうしようもない事
で怒られたことも。
元来、嫌な事は寝たら忘れる楽天的なO型でさえ
侮辱された言葉を忘れることはない
先日、主人が上司にきつい口調で怒鳴られていた
主人の会社は大きいから、そのまた上司に言われ
たことを守ろうとした為に、直属の上司に叱られ
ていた
主人は、ぐっとこらえ、言い訳も口にしない
中堅より上になっても、時に強く叱咤激励を
うける
人は怒らるうちがはな、という言葉もあるけど
男性社会は、大きな会社は理不尽なこともある
と思う
毎日たくさんの仕事をこなし、黙々と頑張る
主人を見ると、そんなに強く叱らなくても
諭すことは可能ではないのかな?と思ってし
まった。
それは、人として、怒りの感情をぶつけるの
もたまには必要だと思うけど、穏やかに伝え
る方が双方にメリットがある気がするから
男社会は甘くないと思うけど、強く叱ること
を考えるできごとだった。
みんながこんな笑顔になれたら素敵
