どうもお疲れ様です。

いつもお世話になっております玉吉ふさじです。

同人漫画サークル「ザダック」の次の参加イベントは10月23日のコミティア、サークルスペースは「し-22a」、新刊は「ザダックの世紀末アンソロジー」になります。 
コミティアにお越しの際は是非お立ち寄りください。

 

さて、始めて二週目になりましたブログのお題統一企画。今回は「自分の新刊漫画の紹介」とのことです。
「紹介」とは言ったものの、なるべくネタバレを避けつつかつ読んでみたくなるような説明をするというのは中々難しい気がします。

どんなことを話したものか・・・

 

ではまず作画環境について。

 

今回私は久しぶりにアナログで参加させていただきました。勘を取り戻すのに多少時間がかかってしまいましたが、やはりデジタルと違って自分の描きたい線がイメージ通りダイレクトに画面に乗るというのはかなり気持ちの良い感覚なのだなと再認識しました。ペンタブだとその辺もどかしい。今後は半アナログ派になるかもしれません。もしくは液タブ買う。

 

次に内容について。

 

なんというかもう好き勝手やりました。本能の赴くままに好きなように好きなものを描きました。ぶっちゃけネームすら描いてない行き当たりばったり漫画です。

 

具体的に言うと、例の有名な怪獣映画の新作が「もし、現代日本に怪獣が来たらをリアルに描く」だとすると私の漫画は「もし、現代日本に世紀末が来たらをリアルに描く」だと思ってください。いやあそこまでリアル志向でもないですが。とりあえず世紀末と聞いて「モヒカン肩パットとか終わりゆく世界で呑気に暮らすとかは違うだろ」という感覚から生まれた漫画です。楽しんでいただければ幸いです。

 

そういうわけで、次回新刊「ザダックの世紀末アンソロジー」をよろしくお願いします。