こんにちは。MC.ぐんぐです。
今日は友人であるYADDAHくんと、大学時代の後輩と院生の友人の卒業展示を見に、乃木坂駅から下りてすぐ、「国立新美術館」で開催されている「東京五美術大学連合卒業・修了展」略して「五美展」に行ってきました。花粉やばい。
絵では不機嫌そうなMC.ぐんぐですが、実際は女子大生が次々と衣服を脱いでいく展示に恍惚の笑みを浮かべていました。YADDAHくん、悲しい目でこちらを見ないでくれたまえ。
僕の出た大学は「青空の学校」と呼ばれていました(らしい。)
なぜかって言うと、みなさんいろいろと忙しく(らしい)、卒業制作が青い空に白い雲の浮かぶ風景画ばかりだったからだそうです。
ところが今回行ってみてビックリ!
青空が一枚もありませんでした。
むしろ、とっても個性的な絵が多く、全体のレベルの高さを伺い知れました。ジェラスゥイー!
ところで、「五美展」というくらいですから他校の卒業制作もずらりと並んでいました。
(そういえば、次に持っていく新刊のキャラクター名に、「かいわれ三姉妹」ってあったよなぁ)
大学ごとに絵の傾向がありましたが、今年は全体的に薄味だった気がします。もちろん、いい意味でですよ・・・!やさしい絵が多いってことです!
ただ・・・僕は金をキャンバスにぶちまけたような絵が好きなので、今回の卒展はちょっと肌に合わなかったかなぁ。
さいごに、後輩や院生の友人の絵は流石の集大成といったところでした。今度本人に会った時にいろいろ聞いてみようと思います。製作期間とか製作期間をね!!
それでは、次の更新でまたお会いしましょう。