白菜と葱と椎茸と白滝と豆腐に紛れるお肉をすくう/蛇口ひろこ
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はつなつの朝の空気に冷やされてわたしはただの肉のかたまり/藤田美香
※ひろこさん、次は「冷」で!
(今回「肉」でよかった。椎茸か白菜だったら終わってた。葱と白滝と豆腐は何とかできる気がする笑
自分でもなんの基準かはわからんけど)
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返歌にしようと思っているわけではなくて、
たぶんひろこさんの短歌の世界観に釣られているんだよね、きっと。
返歌については、いまだに分かってない。分からない。
平安時代に生まれてたら、取り残されてると思う。
短歌ねえ、深く読もうとしているわけではないんよ。
できればそのままの意味を読み解きたい。
その単語とか言葉とかリズムを使いたいってあるよねー。
ああそうか、もっとそのまま読み取ればよかったんだ。
詳しく説明させてしまってごめんね、ありがとう!!!
めっちゃいい歌!!!!!
ほんっと読む力が足りていないわあ…
で、今回のひろこさんの歌、すき焼き…だよね?
お肉がちょぴっとしかないんだよね。
野菜や豆腐に紛れてるのを「すくう」のも良い表現だなあと思った。
日常生活の侘び寂びみたいなのが感じられてとても良かった。
ひろこさん、ほんとそういう日常を詠むの、うまいよね。
私はできないからさあ…(それは短歌やってると言えるんかって話よ)
朝ごはんの歌も、ひろこさんらしいと思った。
私のは、ポストした内容だったんだけど、あれ、どこに下書きしたんだっけかなあ…
こないだ(また)スマホのメモを大量に消したから、その時に消しちゃったかもなー。
「朝ごはん」で書け、と言われないと思いつかなかった景だったから、
残しておきたかったけどなあ。
ほんと、あちこちに書き散らかして放置するの、どうにかならんかね。
ひろこさん、短歌はどうやって管理してるん?
【121.皿→122.階段→123.乗(る)→124.紙飛行機→125.折り目→126.古本→127.市→128.潮→129.釣り糸→130.結ばれて→131.乱→132.駅→133.構→134.ぼそり→135.にぎやか→136.組→137.数値→138.告げる→139.公園→140.耳鳴り→141.離→142.紛れる→143.肉】
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