集合の時間を決めて各々の宝を探す古本の市／蛇口ひろこ
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朝市に潮の香を見に行くところ 無性にどこかにかえりたいので／藤田美香
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あー、またかえっちゃったけど、まあいいか。
前半でなにか摘んでください笑
同じモチーフとか語を意図せず使ってしまうときに、つくづく自分が「自分の感情・状態」ありきで
短歌を書いているよなあと思うよ。
私の書き方として、そこから離れてしまったら短歌やらないと思うけど。
摘む語を相手に指定する、という追いルールも面白そうね。
私だけやってみようかな。
ひろこさん、次、どの「語」を摘むか指定してみてー！
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ひろこさんの短歌、わかる。
だんなさんと一緒に行ってるときかなあ、なんて思いながら読んだよ。
私は集合時間を決められるのも、その時間が気になってダメなので
結局ひとりで動くんだけど。
あ、ひろこさんも基本単独行動だよね。
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珂瀾さん、しばらくこっちにいらしたんじゃないかなあ。
福仮立ち上げに関わっていらっしゃると思う。
当時の私はもちろん、その方が「黒瀬珂瀾」であることもわかってなかった。
何回かご一緒したけど、私のことなんて微塵も覚えていないと思うよ笑
てか、私、そこにいる誰のことも知らなかった。
鯨井可菜子さんとか竹中優子さんとか。生田亜々子さんもいた。
ほかにも後々になって、「えっ」って思う方もいて、馴れ馴れしく話したの恥ずかしいわ、今となっては。
想像つくやろ…笑
優子さんなんて私を「同期だと思ってる」って言ってくれたことがあって、
なんだこの天と地の差は笑
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目の具合はどうですか。(急に手紙の書き出し)
治りかけってきっとかゆいよね。
かくなよかくなよ？(フリではない)
傷より視力は戻ってきてるんだろうか。
あちこち出かけているようなので、良くなってるんだよねと思ってます。
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＞「そこにある言葉だけを読む」
ありがとう、とてもわかりやすかった！
それでもやっぱり、ギリギリのところをいってる気がする。
アウトの時もぜんぜんあると思う。引き続き、気を付けます。
それで思い出したけど、逆バージョンというか、
「りんごが３個」写ってる写真、見たままを短歌にしなさいって課題に
キティちゃん分の重さであるらしいりんご三つはまあまあ重い／藤田美香
という歌を提出して、
「だーかーらー！！」って、S氏に怒られました。
【121.皿→122.階段→123.乗(る)→124.紙飛行機→125.折り目→126.古本→127.市→128. 】
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