きらきらとはしゃぐひとたち遠目にて海水パンツに砂がめり込む/蛇口ひろこ
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信号もヘッドライトも街灯もきらきら近視の世界はきらきら/藤田美香
ひろこさんの短歌。
陽キャと陰キャということになるんだろうか。無理矢理連れてこられたんかな、
たまたま居合わせたのかな。
たまたまだったら、この人はどうして海に来たんだろう。海水パンツ履いてるのになあ。
砂が付く、くらいならわかるんだけど、めり込んでるんだからずっと座ってるんかな。
それとも、めり込むくらいその場から身を隠したいようなその場所にいたくないような、
気持ちなのかなとも取れる。
なんにせよ、他人はきらきら見えるよね。現実でもSNSでも。きらきら見える。
【61.ゆえに→62.増える→63.真ん中→64.手→65.返納→66.バイク→67.ガレージ→68.森→69.履かずに→70.靴下→71.違和感→72.抱く→73.バケット→74.欄干→75.示唆→76.思い出→77.吉報→78.癖→79.氷砂糖→80.宝石→81.育つ→82.パンツ→83. きらきら→84. 】
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※31~60までのまとめは ▷コチラ
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ねぎさんたちの歌集、ここで感想言い合わない?
それで、まとめてねぎさんたちにお渡しする、のはどう?
noteにまとめてもいいしなあ。
・・・と、ひろこさんを巻き込む(笑)
だってねえ、ひとりで書いてるとうまく?書こうとしてしまって、なんか違うものになるんよ。
この2冊の歌集、カッコつけずにそのままの気持ちを伝えたい。
ということは、ひろこさんと喋ればいいのかなって。笑
映画の話、ちょっとだけしていい?補足というか疑問。
監督が違うと教えてもらって、別の物語として見なきゃという覚悟はあったのよ。
別の物語なのだとしたら、別の物語として堂々と掘り下げてほしかったなあ、というのが
私の感想です。
元の物語にあんなにも乗っかってるのに、ぜんぜん別物で脳がバグった。
ああいうのを二次創作っていうの?
私も元の映画、めちゃくちゃ好きなんよ。何回観たかわからない。
ひろこさんほどではないだろうけど。
主演の方の(ここまで書いたらもう書けよ)とちくるった目の表情がほんと好き。
DVDでもう一回観ようと思ったんだけど、この前お嬢に送ってほしいと言われて、
もう手元にないんだった。お嬢はひろこさんに匹敵するくらい好きだと思う。
このもやもやを払拭したかったんだけどなあ。
あの小さい人はとても良かった。息子と踊りながら帰った。
おせち、自分で用意するの!?(なんか見た)
なんだかんだ、すごいよひろこさん…
私、子らが小さいときに一回だけ作ったことある。
それはそれで図工の時間みたいで楽しかった(笑)
まあ長いこと、年末年始の休みはない仕事だったからってのもあるけど。
ここ数年、年末年始に酒飲んだくれても大丈夫なくらいには、お休みもらえてる。
あとね、あっちに書いていいものかどうかわからなくてやめたんだけど、
ブローチめっちゃ素敵で、私はキツネにしました。
昨日、ニット帽につけてみた。ブローチなんて私、はじめて。
私のやっすいニット帽がグレードアップして見えたよ。
お嬢にはまだ内緒。近く送るものがあるのでそれにこっそり忍ばせておく。
でも、水族館のキーホルダーはもう彼女の手元に届きました。
ものすごい喜んでるよ。本当にありがとう。
クリスマスプレゼント、ありがとうありがとう。
メリークリスマス(イブ)♪
