亜々子さんのことが好きで、noteの日記も欠かさず読んでいるが、

何が好きって、亜々子さんがご自身のお子さんのことをめちゃくちゃ好きというところ。

 

 

どなたも自分の子どもというのは可愛いだろうと思っているけれど、

ストレートに「うちの子スバラシイ!うちの子大好き!」と公言される方を、実は私、あんまり見たことがないので大変気持ちが良い。

もっとも、亜々子さんはお子様のことだけでなく、時事についても短歌についてもはっきりご自身の考えや思いを書かれるのでほんまに好き。

 

SNSなんて、特に「日記」と銘打っているもの、一方的に自分の心の声をダダモレさせるツールだと私は思っているので、(もちろん公共の電波?を使って不特定多数が閲覧できる以上は一定以上の人としての節度をもつべきだと思っている)、FF外から失礼しますとか、フォローリムーブご自由にの礼儀?はよくわからないし、その場所で議論をあれこれ交わしているのも真意を未だよく汲み取れていない。

 

もとい!身内に関しては(世界の終息さえ間近に思えるこの時代になっても)、謙遜したりむしろコケ落としたりするのが美学的なところあるじゃない。特に私ら界隈の年代以上がその傾向は濃いと思ってる。

もっと褒めちぎったらいいと思う。

もっとも、言葉として直接的な愛情表現をしなくとも、愛がひしひし伝わってくる方も多く、私はそんな人たちが大好きだ。

 

愛こそすべてだなんて思っていない、むしろ金がこの世の全てだと思っている。(最低か)

だがしかし、「そこに愛はあるんか」である。もう何を言っているのかわからない。

 

これは写真と遊書に凝っていたころの作品。