オッサンがいっぱい

本日、8544歩。（仕事中は含まず）

わかった。
休みの日だけウォーキングする。
仕事のときにこれ以上は歩けまへん。

ぴろこさんへ私信。

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今朝はいつもより４０分くらい早く起きた。
（インスタントだけど）コーヒーをゆっくり飲める朝。スバラシイ。
明日も起きられるかどうかはわからん。


さっき、また私の携帯でお嬢と夫がぐたぐた話をしていたけども、その内容が調理器具は何から揃えたらいいかというようなことで、
夫の口から飛び出したのが

「ザルは買っとき。ザルがあれば何でもできるから」

そのチョイス。
　なんで初手がザル。


れーちゃんとさんぽをしていると、大抵声をかけてくれるのはオッサンなんだけども、
さっき外でタバコを吸っていた顔見知りのオッサンに会った。

私より先にれーちが気が付いて、きゅんきゅん鳴きながら近づいて行ったので
「お久しぶりですー、お元気でしたか―」と声をかけた。
この前の時はなんだかとても元気がなさそうで、痩せたようにも見えたのでちょっと気になっていたのだ。

「おお、久しぶりやないか」と、タバコを自分の後ろに逸らしてくれたのもうれしかった。
お互いがマスクをしていなかったので、近づいて立ち話をすることもなくそのまま通り過ぎたけど、
なんかやっぱり嬉しかった。

あと３人くらい、しばらく会っていない、レギュラーのオッサンたちがいるんだけど、みなさんお元気だろうか。

レアなところでいくと、
まだれーちが数か月くらいのときに、空き地でよく遊んでくれたオジサマがいて（上記の３人には含まれない。なぜならオッサンと呼ぶには申し訳ないすてちな感じのオジサマなので）がいて、
「レオンくんじゃない？」と声をかけられたときは本当にびっくりした。
私がまったく覚えていなかった。
オジサマは車だったんだけど、れーちはピイピイ言って喜んでいて、
運転席の窓から手をだしてれーちを撫でながら、
「人懐っこいなあ、すごく可愛がられているんだねえ」とれーちに話かけてくれたのは、今思いだしてもとてもうれしかった出来事だ。

あと、黒塗りの私でもヤバそうだなと思う車がゆっくり後ろから近付いてきて、
私とれーちの横でぴたりと止まって、後部座席の窓がしゅーんと開いて
「５才くらいか」「あっ３才です」「そうか、ええ犬や」とだけ言って、すーんと行ってしまった時のオッサンとか。
どこの組の…

おっさんばっかりや。まじで。



今日の晩ごはんは麻婆豆腐にした。
私が買ったことのない麻婆豆腐の素を夫が買ってきてくれていた。
白菜とネギとひき肉を足して、調味料もちょっと適当に足してフライパンいっぱい作った。
お腹が減り過ぎていたので、ご飯もたくさん炊いた。
ご飯も麻婆豆腐もおかわりして食べた。
どこの麻婆豆腐の素だったんだろう。パッケージちゃんと見とけばよかった。
もう捨てたわ。


最近、月がほとんど真上にあって、見上げると首がぐきっといきそうになる。
気をつけて。