1/16 初めての名古屋。
モーニング文化にぜひとも触れてみたく、
珍しく、事前に名古屋駅周辺でお店をさがしたりもしていたのに、
ここが適当女王、ぎりぎりまで寝てしまったのでもうお昼である。
モーニング、またね。
夕方までモーニングしてるお店もあったけど、ここは突っ込まんでおるわ。
餡トーストまたね。また会う日まで。
さてどんなケバいショッキングピンクの友人が来るのかと
ドキドキしながらきょろきょろしていたら、来た!
やっと会えた、架空?の存在だったひろこさんが目の前に。
居た。
彼女は存在したのである。
私は騙されてはいなかったのである!←おぃ
ネットで十数年の付き合いでしかなかった、彼女は実際に存在した!!
勝手になんども想像していた、私の中の「ひろこさん」とは似ても似つかぬ、
首からカメラを提げた彼女は、しゅっと背の高い上品で落ち着いた、
ショッキングピンクのパンツがまったく違和感なく似合う女性だった。
(一体どんなのを想像していたのか)
記憶が定かではないのだが、彼女を「ひろこさん」と認識した瞬間、
そりゃ、私も「いたーーーーーーーー!」と名古屋駅の中心で愛を叫ぶよね。
待ち合わせの彼女と会えた、という「いた」ではなく、
彼女がこの世にきちんと存在し、私のまちがいなく友人である「ひろこさん」が「いた」という「いた」である。
えい、ややこしい。
分かっていただけるだろうか、この「いた」を。
分かりやすく言うと、彼女と会えた「いた」ではなく、彼女がこの世に…もう黙れ。
「ねえ、なんかお腹もすいてるんだけど、動物園までいかないと時間がないよね」
初対面の相手に、開口一番言うセリフじゃなくね!??
続けて、「ミカさん、地味じゃーん、普通すぎてわかんなかったー」
初対面の相手に、二言目に言うセリフじゃなくね!!???
心の中で腹を抱えて笑った。
私は彼女のこの一言で、なんでこの方と気が合うのかが
ものすごく納得できた。
私は彼女に会うために、名古屋に来たのだ。
はるか、明太子の地より。
モーニング文化にぜひとも触れてみたく、
珍しく、事前に名古屋駅周辺でお店をさがしたりもしていたのに、
ここが適当女王、ぎりぎりまで寝てしまったのでもうお昼である。
モーニング、またね。
夕方までモーニングしてるお店もあったけど、ここは突っ込まんでおるわ。
餡トーストまたね。また会う日まで。
さてどんなケバいショッキングピンクの友人が来るのかと
ドキドキしながらきょろきょろしていたら、来た!
やっと会えた、架空?の存在だったひろこさんが目の前に。
居た。
彼女は存在したのである。
私は騙されてはいなかったのである!←おぃ
ネットで十数年の付き合いでしかなかった、彼女は実際に存在した!!
勝手になんども想像していた、私の中の「ひろこさん」とは似ても似つかぬ、
首からカメラを提げた彼女は、しゅっと背の高い上品で落ち着いた、
ショッキングピンクのパンツがまったく違和感なく似合う女性だった。
(一体どんなのを想像していたのか)
記憶が定かではないのだが、彼女を「ひろこさん」と認識した瞬間、
そりゃ、私も「いたーーーーーーーー!」と名古屋駅の中心で愛を叫ぶよね。
待ち合わせの彼女と会えた、という「いた」ではなく、
彼女がこの世にきちんと存在し、私のまちがいなく友人である「ひろこさん」が「いた」という「いた」である。
えい、ややこしい。
分かっていただけるだろうか、この「いた」を。
分かりやすく言うと、彼女と会えた「いた」ではなく、彼女がこの世に…もう黙れ。
「ねえ、なんかお腹もすいてるんだけど、動物園までいかないと時間がないよね」
初対面の相手に、開口一番言うセリフじゃなくね!??
続けて、「ミカさん、地味じゃーん、普通すぎてわかんなかったー」
初対面の相手に、二言目に言うセリフじゃなくね!!???
心の中で腹を抱えて笑った。
私は彼女のこの一言で、なんでこの方と気が合うのかが
ものすごく納得できた。
私は彼女に会うために、名古屋に来たのだ。
はるか、明太子の地より。
