アコースティックギター、
いわゆるアコギというやつを練習しているので
最近ずっと爪を伸ばしていない。
だってコードが押さえられない。

が、マニキュアは塗りたい。

ジェルネイルをずっとしていたけど、
爪をすぐ切るのでもったいない&意味がない。

が、マニキュアは塗りたい。

仕方ないので、自分で塗っている。
久しぶりに真っ赤を塗っている。

若い頃(若い頃とか歳とったとか言うようになったらおしまいやな、とか言う人おるけど
そんなこと言っても今の私はその積み重ねで揺るがないしなんの引け目も感じていないので
あたしゃ言うよ。いいでそ。しかしカッコの中が長くてびっくりする)から、
赤が好きで、いろんな赤のマニキュアを揃えていたものだが、
今の職場が派手な色はNGなので、しばらく遠のいていた。
(今の職場がNGなのに、結局塗っとるやん。いいの、まだ誰にも注意されてないから) ←一番だめな大人


で、その赤い爪をハタチになる娘(通称:お嬢)に、うきうき見せたら、
「ただのビッチやん」

なんということでしょう。
この歳になってピッチ。しかも実の娘からのビッチ呼ばわり。

「ママンが赤い爪してんのは昔からだから別にいいんだけど、
その色、安っぽい。ママン、シャネル好きだったよね、それシャネル?」

ごめんなさい、百均。

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アコギのくだりは必要なのかという話ですが、
これについてはまた別のお話。(別なんかぃ)