「愛」についてやっと分かったー! 続きは明日・・・

と言ってからずいぶん経っちゃった(笑)


なぜかログインできない日が続いたからなので、

私のせいじゃな~い(`・ω・´)笑



でわ・・・。


眠る直前、昔実家で飼ってたワンコを思い出した。


そのワンコは、最後のほう、口にできた腫瘍が腐りはじめてて

臭いがひどかったことと、気持ち悪いと思ってしまうので

全然近寄ることができなかった。


でも、母は毎日「大丈夫?」と言っては、

何もできないながらも面倒をみていた。


その母の後姿が頭のなかに浮かんでからは、

急に涙が止まらなくなった。


ワンコに何もできなかった自分を責める気持ちと

母の優しく大きな存在感に、涙が止まらなかった。



私は、今まで母が私のことを心配してくることが、

どうしてもウザイと思ってしまっていた。


親だから心配しちゃうよね。

親には感謝の気持ちで接しなきゃね。


というアタリマエを言い聞かせながらも、


母が心配するようなことを言ってくるたびに

うるさいなーと思ってた。


我ながら、反抗期が薄~く長~く続いてる感じだな

と思いながら。


心配してくるのは、愛の証拠だし、

母親は私のことが大事で大事で仕方ないことも分かってた。


でも、愛って何なのかずっと分からなかった。


でも、その涙が止まらないときに、

愛が分かった。というより、愛を感じることができた気がする。


今のところ、ちゃんと言葉で説明できないので、

分かったとはいえないかも知れない。


ただ、愛を感じれたことは、私にとっては大きな一歩な気がする。


母の存在そのものが、私にとっての愛のカタチ。

家族や私やワンコのために、そこに居るというのが愛だった。



ぢんさんも、スピリチュアルな方のブログとかでも、

それぞれ表現の仕方は違っても

「ただ存在することが愛」ということを言っていたので、

頭では分かるけどさー。それを教えてくれよーと思っていた。


なんとなく自分で分かった今言えることは、

やっぱり自分で感じなければ理解できないんだな、ということ。


なぜなら、私が表現するとしても、

「ただそこにいることが愛」だから。


きっと、私と同じように、いろいろ分かったけど

愛ってなに?

って思ってる人はたくさんいると思う。


だから、この気づきを柱に、

「愛」を説明できるようになっていきたいな。