福岡市博物館 ~特別企画展 幽霊 妖怪画大全集~ | 未定

福岡市博物館 ~特別企画展 幽霊 妖怪画大全集~

タイトルのようなのがありましたので
行ってきました。
人外が好きなので。



購入物で、幽霊画のポストカード買って
その写真を勝手ながらここにうpするので、そういう絵が嫌いな人は見ないでね☆

あ、その写真は著作権がドーとか引っかかるのかな??まぁいいや



今回のは旅と言うたびではなく、

本来、ココに行った後長崎に向かう予定でしたが……
自分のバカミスにより、そうもいかなくなったという話が、某フォロワーさんとの間で
話をしていたのは秘密。


もう秘密じゃないけど。


話戻して
幽霊画の事など、誰が描いたのかなど色々分かりました。

描く人によっての味の違いってのがやっぱりあるものでした。
1枚の絵に込められてる幽霊の意味。

それを、表現してるのがすごいなと感じましたね。


大正から明治に変わる頃、幽霊、妖怪という存在はいないという
西洋の教えが広まり、

見えるのは精神病持ちの人間が見えるなどと言われたそうです。

それが見えたのが、四季幽霊でした。
解説にも書いていましたが幽霊たちが悲しそうな感じで描かれていました。

その時代を風刺したような妖怪も描かれたり、色々と意味がありました


ココでちょっと、ポストカードを


未定


未定


未定


未定


↑こんなのがいっぱいありました。
解説まで、軽くでも書いてしまうとさすがによくないと思いますので
控えときます。

俺は、あまりこの絵が怖いとか思わないけど。
どうなんだろ?


他には、百鬼夜行の絵巻とか福岡版百鬼夜行絵巻などがあったりと面白かったです。


あと企画で、「YKI48総選挙」なるものをやっていました。
なかなか、幽霊や妖怪のチームが面白かったです。


最後に、上の写真の幽霊たちにはまぁ当然色々なエピソードがあって、
やはり多くは、幽霊に関しては恨みから化けて出てくるというものだったりが多かったです。


死んだ者にそうさせてしまう人間の心、死んでなお恨みで幽霊として出てくる人間。

幽霊が怖いのではなく。



ほんとうに怖いのは人間自身じゃないかなと、俺は再度思いました。
今回この企画展を見に行ってそう感じました。