ブログネタ:恋人とケンカ、話し合う?距離を置く?
参加中三度垂涎。(´д`)ハァハァ 時松 シノブです。
恋人もいないのに恋人ネタシリーズ第三弾。
やるべき事は惟一つ。
SOKKYOUだぁ~!(クラウザーさん風
っつうわけで、
恋人のいない貴殿に捧ぐ、
理想のAnswerを小説調にお送りします。
「最初に断っておk(ry」
「私のどこが好き?」 の続編的なm(ry
登場人物:
忍…ちょっとずつ脱ヲタ中のオトコノコ。仕事が忙しく最近カノジョに会えてない。
カノジョ…仕事で忍に会えずやや荒み気味のオンナノコ。天真爛漫さも陰り気味?
花梨…忍の姪っ子。15才なのだが、何故か大人に見られる。母が入院しているため、忍宅に転り込んでいる。
タイトルは…[ Gloomy Rainy ]
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
「おにぃちゃん!朝だよ、起きて!」
「・・・・・・んぁ、花梨、おはよ」
「おはよう、おにぃちゃん!」
声優に「萌えぇ~」とか言ってた俺だが、
ぃや、「言ってた」からこそ。
流石に毎朝ミルキーボイスな目覚ましだと萎えてきた。
…実を言うと、妹キャラは好みじゃない。。。
俺を起こしたのは、カノジョ…じゃなくて花梨―俺の姪にあたる。
冗談っぽく「ミルキーボイス」なんて言ったが、彼女は声優志望。
勿論、コッチにくるまでそんなこと知らなかったから、
捨てきれないアニメのDVDを見て気持ち悪がるどころか、
「わぁ、憧れの人がいっぱい!あっ、これ見たかったんだ…!」
とかいってテレビを独占した時にはドン引きだった。。。
その上、かなりの大喰らい(どっかのシスターにも引けを取らぬ食欲)
しかし伯母さんもこの忙しいときに病気になるなんて…
……俺、不幸だo...rz
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
しばらくカノジョとは会ってない。
俺もカノジョも会社の一大プロジェクトに参加することになっちまって、
(ちなみに、俺は映画配給会社の一社員。
この仕事が上手くいけば、昇進できるのもあって、気合が入っている。)
残業続きの毎日。
毎日一回はメール送ってるけど、
最近、そっけない。
飲みにも誘わず、前みたいに無理やりデートに誘うこともなくなった。
たまに俺が休暇になっても、
>>ごめん、今残業中。。。
>>今度じゃダメ・・・かな?
俺の休みなんて人事。
ちょっと、冷めてきたのかもしれない。
♪~
(メール?)
From:花梨 To:忍
>>ちょっと、おにぃちゃん!
「おにぃちゃんったら!」
「・・・・・・え?ごめ、何?」
携帯を見つめていたからか、
花梨をガン無視していた。。。
「もぉ、遅くなるなら言ってよね。折角おにぃちゃんの大好きな餃子、作ったのに冷めちゃった」
「ぁ、あぁ、悪ぃ、・・・ごめん」
♪~
(またメール…)
From:カノジョ To:忍
今夜、会える?
「悪い、花梨、餃子は一人で食べててくれるか?」
「えぇぇぇ~っ!? 何で!」
「ちょっと急用な、後で食べるから」
「ぁ、ちょっと、おにぃちゃん―?」
♪~(Hard to say i Love You/WEAVER)
待ち合わせ場所も告られないまま、俺は駆け出していた。 離れていても思い出すたびに辛くて
いつか行った、あの場所にいそうな気がして。 隣にいても伝えられないまま
きっと、いる場所。 強がって笑って
本当に会いたいときは、必ずいる、あの場所。 あの日僕らは 出会えたこの運命さえも
あそこで、きっと独りでいる。 向き合うことができないでいた――
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
いつか花見に行ったあの公園。
梅雨時、桜花は青葉に変わっていて、人気もない、
夜の公園。
ベンチに3週間ぶりの、カノジョ。
雨粒ではない、水滴を浮かべた、カノジョ。
「・・・分かるんだ、アタシが何処にいるかが」
「何となく、だけどな」
・・・・・・・・・
「―あのさ、」「―あのね、」
・・・・・・・・・
「じゃ、アタシから。実はね―」
「・・・・・・・」
本当になんだろうか?
何か、飽きてしまったのか?
「忍、浮気してないよね」
「……ハッ!?」
浮気!?
・・・・・・・・・・・・ない、ない!!
いや、ホントニ無い!!!
再三渡って断じてナイ!!!!
「この前ね、偶然営業周りでシノブんちの前通ったんだけど、女の人が入っていったの」
オンナノヒト?
「あの人、カレーの材料持ってたんだ、忍が好きなスパイスも」
カレー? ま、まさか・・・・・・・・・(゜д゜;)
「……ポニテで、ホットパンツ穿いてた―?」
「…やっぱり」(プイッ
え・・・?
墓穴なのか?やっちまったのか?オワタのか?(°Д°;≡°Д°;)ハァ?
「アタシ…なんか足りなかったかな?」
「…ぃやぃや、勘違いだって、アイツは…」
「忍って、アイツなんて馴れ馴れしく呼ぶ人、少ないよね」
「ギクッ…じゃなくて、アイツは、ただの姪っ子だし、まだ15だし―」
「もっと…もっと、まともな嘘ぐらいついてよ…どう見ても20代だし」
ナンテコッタイ、完全に勘違いダョ。。。
ってか、こんなに泣き上戸だったか?
「あのさ、一から説m―」
「もう、やってける自信ないんだ。恋も、仕事も。」
「・・・・・・」
「先輩の足ばっか引っ張ってるし、何やっても上手くいかないし……」
……んなこと、ねぇよ。
「…!」
「俺は浮気なんかしてないし、始めたばっかの仕事がすぐ上手くいくわけもない。
そして、全部解決しようと思えばできる。」
「忍…?」
「久々に、飲みましょう。んで、話合いしましょう、・・・・・・さん。」
「…うん」 Hard to say i love you 言えなくたって
「じゃ、いつものあの店で」 誰よりきっと愛してる
「分かった…焼き飯、オゴってよね」心は触れ合えなくても せめて今だけはそばにいて――