お疲れ様です。一回生のむささびです。そろそろみちよさだーなんて言いながら過ごしてたらもう当日になってしまいました。楽しみにしてたしワクワクするけど、少し寂しい気持ちがあるのが不思議です。
自分と話したことがある人はわかると思うんですけど、自分は話がダラダラと長く、かと言って上手いわけでもないのでこのブログは端的にまとめようと思います。
今回は、自分が祭りで大事にしたいことについて書こうと思います。自分が祭りで大事にしたいこと、それは目の前のお客さんを大切にすることです。自分は今まで、誰かの前で発表をするような活動に参加することもなく、また誰かの発表のために休日を使うような経験もありませんでした。なので初めての祭りのさんさに参加した時は「本当にお客さんなんているんだろうか」と思っていました。でも実際に参加してみると朝早い時間からお客さんがたくさんいて、嬉しく、そして有り難く思ったことを覚えています。
それ以降たくさんのお祭りに参加してきましたが、ザックのメンバーと絡んだ楽しい時間と同じぐらい、演舞中の見ず知らずのお客さんのことも記憶に残っています。ずっと仏頂面の方がいて悔しかったこと、目を輝かせてくれた子がいて嬉しかったこと、笑顔を共有できて幸せだったこと、思い返すと想像以上に鮮明に蘇ってきます。時間を割いて、ザックの演技を見てくれるお客さんを笑顔にできた時が、自分の1番楽しい瞬間かもしれません。