Ipadだからできた商談
先日は、介護福祉関連でゼロからの事業立ち上げのミーティングを行っていた時のこと。
ニュースリリースの大切さの話をしている最中に、私の他のクライアントからメールが。
その業界では権威ある専門誌に、1ページまるまる使ってその会社の技術が
紹介されたと、誌面PDF付きでのお知らせでした。
もちろんその記事掲載も、いろいろと手を打って情報発信してきたから
掲載していただけたものです。
Ipadでメールを受けたので、その場で
「お、ちょうど今、面白いメールが届きました」と言いながら、
そのPDFを開いて見てもらいました。
LIVE感も抜群ですし、なによりも画像をささっと見せられる気軽さ。
Ipadならではのプレゼンテーションができました。
ところでその記事。それだけの大きさの広告を打とうとすれば、
それなりの金額になりますし、そもそも、記事と広告では、読み手に与える力が全く違います。
それを、まさに生々しい情報で説明できたのは、印象に残りやすかったのではないでしょうか。
私は営業職であるならば、Ipadは活用すべきだと思います。
業種や企業規模にかからわず。
それに今や、その場でインターネットを繋いで情報をサクサクと検索することで、
商談がスムーズに、素早く進むというケースも多々あります。
すごい情報を持ったアシスタントを一人連れて歩くようなものでもあります。