男性優位なフランス?
フランスではオランド大統領の下、女性閣僚がたくさん誕生しているようです。
「女性の権利相」なるポストが新設され、
職場での平均給与の格差(27%)、家庭などでの女性への暴力などの改善に取り組むそうです。
そもそもフランスでは男性優位の考え方が根強いそうです。
しかし、「愛」の国フランス。
イギリスともども、街を歩けば、女性にはとても優しく,
レディーファーストが浸透しているように思えますが、どうやらそういうイメージとは実態は違うようです。
これは私個人の意見ですけれど、
そもそも、女性のために席を譲るとか、ドアを開けてあげるとか、
そういう行為自体が、女性を低く見ているというか、女性蔑視の裏返しのように
思えてなりません。
(身体的な違いから重い荷物を持ってあげるとか、そういう行為はOKですけれど)
見た目で優しそうなやつには気をつけろ
という感じでしょうか(笑)
さておき、では日本の男性は女性に対してどうなのか?
視点を変えたり、一元的な見方から離れてみると、違う評価になってくるかもしれません。