いかにして「知らせる」か? | 営業改革コンサルトの活動日誌!

いかにして「知らせる」か?

先日お会いした社長さんも、


新事業について、いかにしてお客様に「気づいてもらえるように、知らせていくか」


そのやり方を教えて欲しいとのことでした。



当たり前ですが、相手に情報が届かなければ、何も起こりません。



そしてほとんどの企業では、「お客様に知られていません」



その話をしていて、ベタなやり方ですが、こんなゲリラ作戦を敢行


した事もありました。







ある企業で、なんとか攻略したいターゲット企業がありました。




いろいろ手を尽くしていますが、なかなかうまく入り込めません。


ふと気づいたのですが、そのターゲット企業の近くに


お弁当屋さんと、書店があり、そこの従業員が、たくさん買いに


来られます。



営業改革コンサルトの活動日誌! (写真はイメージ)


お店の買い物袋の中に、チラシを入れてもらったのです。


特にお弁当というのは、食べる際につい何か読みながらという人も


少なくないようで、実際効果がありました。





もちろんこれは、どこにでも通用するやり方ではありません。


わたしも、すっかり忘れてました(笑)。


でも、こんなことでも突破口が開けます。



大事なことは、いかにして情報接点を築くか?


そこをいかにクリエイティブに考えるか?


考え抜くか?


という事だと思います。





ZACCESS Consulting株式会社