商談にかけるべき時間 | 営業改革コンサルトの活動日誌!

商談にかけるべき時間

昨日、私自身の商談失敗を告白?しましたが、


ただし、不幸中の幸いとして、相手の本音を聴くことができた


ことがあります。



商談において、相手の本音を引き出すには、いろいろな手法が


考えられますが、そういうものとは別に私が重要と考えることが


ひとつあります。



それは、


商談の絶対時間。


必要なのは、1時間。



これくらいの時間を使わないと、きちんと話しをしたことにはならない。


一定の時間を使う、ということも、大事なことだと考えます。



これは、顧客調査をたくさん実施する中で得た結論です。


初対面でも、一時間くらいお話しをすると、本音が出てきます。



同じ空間を一定時間共有したり、最初の感情が収まったりとか、


時間がある程度経過することでのいろいろな効用があるようです。


1時間。


ひとつの目安と考えてください。




ZACCESS Consulting株式会社