「安売り」しない営業とは? | 営業改革コンサルトの活動日誌!

「安売り」しない営業とは?

以前、あるお店にランチを食べに入ったら、


7つくらい並んでいるメニューは、


上から、「安い順」


にきれいに並んでいました。



まあ、目玉の日替わりランチが特価で一番上に書いてある、


というのなら、まだ理解できます。



この店の人は、お客というものは、値段の安いものから順に


選んでいくとでも考えているのでしょうか?



そもそも、この店の人は、お客に、何をお勧めしたいのでしょうか?



当然ながら、このお店の客単価は絶対に伸びませんよね?


自ら、安売りの呪縛にハマってしまっています。



しかし、このお店のメニューの提示の仕方は、


何も特別なものでもないのです。


お客様に見積を出すときに、あなたの会社でも、


それに似た提示の仕方をしていませんか?



価格の安いものを選んでくださいと、言わんばかりの見積の出し方。



何かを怖がって、弱い営業をしてしまっていませんか?


まずはここから。