ついでに寄りました、で良いのか? | 営業改革コンサルトの活動日誌!

ついでに寄りました、で良いのか?

営業マンの中には、お客様のところに訪問する際に、


「ついでに寄りました」「ちょっと近くまで来たので」


という言い方を使う方がいます。


お客様に心理的な負担をかけないために、


もちろん、そういう言い方をするときはあります。


たとえば、ちょっとした用事をお願いされた場合などでしょうか。





でも、「ついでに来た」ということは、そのお客様から見れば、


自分はついでかよ・・・


ということであります。


大事なお客様のところに行く場合、


「あなたに会いに来ました」と言うべきところまで、


弱さというか、自己卑下的というか、「ついでに寄りました」と言ってしまう、


営業マンがいます。




もう一度、何気なく使ってしまっている言葉を見直してみましょう。