◆根幹が崩れ、ビジネスが跋扈する。とは | 営業改革コンサルトの活動日誌!

◆根幹が崩れ、ビジネスが跋扈する。とは


先日書いたブログの最後の一行、



根幹が崩れ、ビジネスが跋扈(ばっこ)する。



・・・ちょっと説明が足りませんでした^^;


たとえば、仏教。

仏教本来の教えがどうかという「根幹」から離れていくと、

中には、お葬式や法事で儲けることばかりを考えるお寺が出てきたり・・・

つまり、経済論理、ゼニカネ、算盤勘定などなど、「ビジネス」が

先に立ってしまう。



そんなことが、今の日本、至る所に見られやしませんか?

と、そういうことを、言いたかったわけです。



それで先日の、おせち料理の豪華さについての記事に繋がる

わけです。

ところで、おせち料理については諸説あるようですが、

私としては、正月くらい、家事をする人の台所仕事を休ませて

あげる。ここが実際的な理由ではないかと思っています。

本来は、作り置きがきく料理ばかりですからね。

そういえば、ほんの4~50年前までは、商店も全て一斉に

正月は休んでいましたよね。皆が家事をしなければ、皆が

一斉に休める。そんな感じでしょうか。



以上、補足記事でした^^