◆展示会で「立ち疲れ」しない秘訣
さて、展示会に出ると、どうしても2、3日たちっぱなしになり、
かなり疲れてしまいます。
そこで、疲れにくくする方法!
【基礎編】
これは実際にあるホテルのドアマンから聞いた秘訣です。
まっすぐ立った状態から、両足のかかとをあげて、背伸びします。
そこから、すっと軽くかかとを地面に降ろします。
この状態が、骨盤に背骨と頭蓋骨がうまく乗っかっている状態。
つまり、疲れにくい良い基本姿勢。
これを、一日何度も繰り返してみてください。
【上級編?】
実は人間、ただ普通に立っているだけでも、
バランスを取る為に結構、こまかく動いて筋肉を使っています。
もちろんそれは普通意識はしていませんが。
そこでさらに疲れにくくするためには、正しく立った姿勢から、
少し内股になって下さい。
そして膝に体重をかける意識をして下さい。
こうすることで、膝の関節が曲がりにくくなり、(ロックされた状態)
ぐらぐらバランスを取るために筋肉を使う頻度を下げること
が出来るわけです。
特に下がじゅうたんのように柔らかい会場では、特に有効。
ただし、男性で内股で目立つところで立っているのは、
ちょっと抵抗がありますから、上級編?としたわけです^^
ということで、使いどころをまちがえないでくださいね。
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今回は、ちょっとしたノウハウでしたが、
意外とこういうことが現場では大事だったりします。
是非お試し下さい♪