◆名刺のデザインのついて
名刺交換のやり方については以前記事にしましたが、
先日、本当に偶然というか、ひょんなご縁で、
名刺についての専門家、福田剛大さんとお会いしました。
福田さんは、こんな著書を書かれています。
すみません、まだ読んだ事ありません^^;
商談をする際、最初に行うのが名刺交換。
その時点から、商談の主導権をいかに握るか、こちらから意図的に
仕掛けていかねばなりません。
特に、「自分を高く売り込む」ために、
名刺が重要な武器となることは言うまでもありませんね。
何のインパクトもない、話題にもならない名刺を渡すのか、
ここは大事なところです。
でも、だからといって、
たくさん書き込めばよいというものでもないですし、
派手にすればよいと言うものでもありません。
たとえば、弁護士さんの名刺であれば、やはりそれなりであるほうが
信頼されるでしょう。
そこで最低限、我々が考えるべきことをひとつ。
名刺交換した相手から連絡を頂きたいなら、電話番号などを、
年配の方でも読みやすいように大き目の文字にすること。
下手すると、
連絡?くれなくてもいいです
名前?おぼえてくれなくていいです
そんなメッセージを発している名刺も少なくないのです。