◆10月の異名は神無月だけではない
土曜日ネタってことで^^
なんだか9月が去るのがすごく早かったと思っているのは私だけでしょうか?
さて、以前の記事で日本には12の季節があると書きましたが、
ふと気になって、10月の異名(たとえば、神無月ですね)を調べてみると・・・・
神無月 |
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時雨月 |
初霜月 |
神有月 |
雷舞月 |
開冬 |
応章 |
大素 |
玄英 |
醸成月 |
陽月 |
良月 |
大月 |
吉月 |
坤月 |
初冬 |
猛冬 |
上冬 |
建亥月 |
雷無月 |
新冬 |
立冬 |
大章 |
応鐘 |
始冰 |
早冬 |
極陽 |
正陰月 |
鎮祭月 |
鏡祭月 |
小陽春 |
亥冬 |
方冬 |
神嘗月 |
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神祭月 |
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神去月 |
神存月 |
神帰月 |
刈稲月 |
小春月 |
木の葉月 |
小六月 |
小春 |
定星 |
霜先 |
御忌 |
まあ、あるわあるわ・・・ ざっと50近く。
もちろん・・・私は、このほとんどを知りませんでした。
もちろん・・・覚えようとも思いませんが^^
それにしても、よくぞこんなにも異名があるものです。
でも大体は想像ができますね、神様、お祭、収穫、冬の始まり・・・
ところで他の言語では、こういう異名ってあるのでしょうか?
普通に考えると、無駄ですし、邪魔、ですよね。
日本語、そして日本の文化を誇りたいと思います。