◆販売ターゲットの考え方 | 営業改革コンサルトの活動日誌!

◆販売ターゲットの考え方

炭アートプロジェクト




面白く炭化できる素材は数ある中で、薔薇一本に的を絞り込みました。

営業改革コンサルタントの活動日誌!



では、これをどこで、どう扱ってもらうべきか?


あなたなら、どう考えますか?



ここ、まさに重要なところです。


行き先・販売先・ターゲット、これを誤ったらオシマイです。




・・・プロジェクトでは方向性をこう考えることにしました。


たくさん売れそうなところから行くのではなく、


「あそこで扱っているのか!」と話題になるところ。


さらには、主旨を理解し、パートナーシップを築いてくださるところ。


単に、モノの売り買いの関係でしか考えないところではなく。



そしてできるだけ早い段階でマスメディアなどに取り上げていただくことを目指す。


それに相応しいターゲットを選ぶこと。


こんな感じでしょうか。




具体的に言うと、私が早い段階で頭に描いたターゲットは、


”サントリーが開発した青い薔薇”を扱っておられるお花屋さん。


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客層はピッタリマッチするのではなかろうかと。


素人としては目の付けどころが悪くない!・・・筈である。


リストアップして実際に何店舗かみてきました。


(この写真は4月の段階で撮影しています)


ちなみに東急ハンズさんも候補か?とも思いましたが、


改めて足を運んでみて候補から外しました。




なんら実績もないのに、偉そうなことを言っているようですが、


”扱っていただけるなら、小さな店からコツコツと・・・”


そういう発想では、こういう類の商材は厳しいと思います。


だからもしも今、この記事を読んで、うちで取り扱わせて欲しい!


と連絡を頂いても、ほぼお断りすることになってしまうと思います。


背に腹は変えられぬと言いますが、ここは致し方ありません。




さて、そうやってある程度ターゲットも見えてきました。


実際に、どことコンタクトを取るか?ですね。


ここで、Twitterの登場です^^