◆TELアプローチ:意外に大事なコツ | 営業改革コンサルトの活動日誌!

◆TELアプローチ:意外に大事なコツ

意外と大事なコツ。

電話をかける母集団が大きい場合には、たとえば極端な話、電話をかけた相手が

「外出中」だったり、「会議中」だった場合には、


かけなおさずに、どんどんと次のところに電話をかけていく。

先へ先へ、どんどん進めていく。もったいないとは考えない。

なかなかつかまらない人は、ご縁がなかったと諦め、

そこにエネルギーをかけるより、

より多くの人との出会いの機会を作ろうとする。


このやり方は電話をかける側にストレスがたまりにくいというメリットもある。


これ、意外と大事なコツです。


もうひとつおまけに。

TELアプローチの経験値が低い会社では、


上司が率先して、部下の目の前で実際に電話をかけてみせること。


こういうことを上司が厭わずに、むしろ嬉々として楽しみながら率先してやって見せる。

下手なマニュアルを作るよりも、よほど効果的な指導となります。

上司が、電話アプローチをきちんとできない、それを自分がやるのはしんどいと


思っているなら、そんなことを部下にやらせるなといいたい。