スーザンボイルを超える奇跡の声:イザナギTaRO
イザナギTaRO
かなり遅咲きのシンガー (見た目は40歳~45歳という感じでしょうか?)
もともとはITベンチャー企業の経営者!
で、思わず記事にしたくなるのはスゴイ理由があります!
イザナギTaRO さんの声。
米良さんのような(それ以上の)、美しい透き通るようなファルセット(裏声)と
普通の男性の地声の両方でうたうことができるんです。
米良さんなどは、変声期を迎えずにそのまま、かなり女性的というか、
風貌としても異端な印象を人に与えますが、イザナギTaROさんは、
普通の男性。
実際の年齢と比べるとかなり若々しく、感性が鋭い
(過去記事 で書いた、男女比がたぶん5:5くらいかな?)という印象ですけど、
基本的には普通の男性なんです。
(あ、もちろん米良さんは、地声で歌うことはありませんね)
ちなみに、イザナギTaROさんもアメブロ書いていらっしゃいます↓
そして、ファルセット=高音だけだと、やはり聴く側としては、飽きてしまいます。
かのアース&ファイア(「宇宙のファンタジー」「セプテンバー」など)が大成功したのも、
ファルセットのフィリップベイリーと、地声で歌うモーリスホワイトの二人のヴォーカルで
バランスが取れているわけです。フィリップだけでは奇をてらったバンドになってしまいます。
それを一人で出来てしまう!恐ろしい才能です。たぶん、世界で一人だけか?
遅咲きといえば、イギリスのスーザンボイルさんが世界中で有名になりましたが、
そうい大ブレイクの可能性のある方です。
で、実際の歌声を生で聞かせていただきました。
アヴェマリアなど数曲を歌ってくださいましたが、
POPSを歌っていたベースがあるので、クラシック出身者よりは、はるかに一般人には聞きやすく、
すっと心の中に染み込んできます。ここもイザナギTaROさんの特徴でしょうね。
べた褒めしてます? だって心が揺さぶられましたから^^
イザナギTaROさんアメブロ↓