心理テスト 精神的男女比率 その3
さて前回、精神的男女比を知るための質問表を作ってみました。
(もちろん試作品なので、あくまで参考程度でお願いします^^)
その結果をどう見るか?
精神的男女比の違いにより、大きく以下の3つタイプに分類できます。
①男女比が5:5前後 =バランスタイプ
こういう結果の方は、男女を問わず、相手に対する理解力があり、バランス感覚を持ち、
組織などでも「調整能力」に優れる方だと思われます。
ただし、人の機微が分かるだけに強引さには欠けるようです。
また、セックスアピールもほどほどという感じでしょうか。
ちなみに結婚してから最もストレスを感じさせないのがこのタイプといえるでしょう。
②男性で男比率が高い。女性で女性比率が高い =ナチュラルタイプ
良くも悪くも、ナチュラルに男らしい、女らしい方です。ある意味、分かりやすいタイプです。
ただし相手の立場に立って考えたり、配慮するのが苦手な傾向を持ち、それゆえに、
周囲と軋轢を生みやすいかもしれません。強引さもあります。
また決して洗練されてはいないのですが、セックスアピールは最も強いタイプといえます。
ちなみに、こうした性格を「可愛い」と許容してくれそうな年上の方と付き合うと上手くいきやすいかもしれません。
③男女比が性別と逆転 =アーティストタイプ
そのギャップに人知れず悩んだり、社会的な壁を感じることもあると思われます。
しかしそのギャップゆえに感性は鋭く、芸術的なセンスも高い方が多いのがこのタイプです。
異性のほうが気楽に付き合えるので異性の友人も多く、逆に、同性との付き合いは結構疎ましく
感じることも少なくないはずです。
そして恋愛については結構エネルギーを必要とし、面倒で苦手と言う方も少なくありません。
女性の場合、男性比率が高いからといって決してオバサン的であるわけではなく、
むしろこのタイプの方は男女を問わず、見た目は最も洗練されているといえます。
・・・いかがでしょうか?
遊び感覚ではありますが、「性」のバランスをみることは、
「相手への共感性」という、大事な概念に結びついていくものだと私は考えています。
(フロイト派か!? ^^;)
それと今回の記事は全くのオリジナルでの着想によるものです。
ご感想をお待ちしております^^