うっかり忘れを防ぐ技術 | 営業改革コンサルトの活動日誌!

うっかり忘れを防ぐ技術

ワタクシ、この商売を始めてしばらく経ってから、

うっかりミスや、忘れ物を、ほとんどしなくなりました。


それは、そのための「技術」を自ら習得したからです。


それが オート・アクション・システム

自分で勝手に命名したんですけどね(笑)。


何か忘れちゃいけないことがあれば、自動的にそれが実行できるような 仕掛け を作る。

それは、ピストルのオート・アクションのイメージ。


勝手に弾丸が装填されて、あとは引き金を引くだけってやつですね^^


行動の自動化 

とでも言いましょうか。



身近な例だと、朝出かけるときに、絶対に定期券を忘れないためには?

その前に必ず起こすアクション・・・たとえば必ず玄関のドアを施錠するならば、


定期入れにその鍵をつけておく。


あるいは嫁さんから晩に、「明日出かけるときに、ついでにはがきを出しといて」といわれたら、

夜のうちに、自分が履いていく靴の上にそのはがきを置いておく。

こうしておけば たとえ嫁さんの存在を忘れても、靴を履く時に120%ハガキには気づきます(笑)。



皆さんもそれぞれ工夫をされていると思いますが、

この“忘れちゃいけない行動を、他のことに連動させ、自動的に実行” できるようにする、

『オート・アクション・システム』

セットさえすれば、そのことはもう、忘れてしまっていても構わないからラクです。


頭で覚えといて何とかしようとか、手帳に書いておく、というのは、まだ甘い。


もちろん部下や周りの人を確実に動かしたいときにも使えます。


忘れた相手が悪いのではありません。あなたのスキルが不十分なのです。


是非ご参考に。