100回やって100回同じことが出来るのがプロ  | 営業改革コンサルトの活動日誌!

100回やって100回同じことが出来るのがプロ 

100回やって100回同じことが出来るのがプロ 


プロとアマチュアの差は「再現性」にあります。




去年、プロ野球の二軍クラスと大学生選抜の親善試合を観に行きましたが、


投球練習の最後にやる、キャッチャーからセカンドへの送球が、


プロは、確実に百発百中。ここというところにピンポイントに投げていました。


でも大学生側の送球は、ブレてました。もちろん大学生も選抜選手ですばらしい捕手です。


しかし、プロとアマチュアの絶対的な差です。


このセカンド送球は、盗塁を刺すなど、瞬時に、しかもかなりプレッシャーのかかるプレーですから、


より、普段から精度の高いプレーが出来ていなければ本番では役立ちません。


比較して観ると、その違いを痛感しました。


(ちなみにこの試合、日本ハムの某若手選手が、緩慢な走塁をやって袋叩きにされた試合です。

 脳みそ入れ替えない限り、絶対に彼は一流選手にはなれないでしょう。)




そして、100回やって100回とも確実に再現するには、確かな技術が必要です。


それがゆるぎない自信にも繋がります。


ワンパターンとは違います。「型(かた)」を作るのです。


空手などで言うところの「型」。