色の持つ意味を考える | 営業改革コンサルトの活動日誌!

色の持つ意味を考える


土曜日深夜・・・サッカーも終わり(よくやった!)・・・軽めのネタで行きたいと思います^^



今日は、経営者の集まりで、カラーの勉強をさせて頂きました。


今回の講義内容とはちょっと外れるのですが、カラーコーディネーターさんとか、あるいは、


色を使った心理分析を受ける際に、自分にはちょっと困るものがあります。


それは「好きな色は?」という質問。



たとえば「赤」と言っても千差万別であり、単純に赤が好きかどうかと聞かれても困るんです。


普通の色紙を並べられたりすると、(この赤は嫌いだけど、もうちょっとダークになると好きかな?)とか、


そういうことを考えてしまうのです。



たとえば現代アートの、バーネット=ニューマンやロスコの描く色彩が好きだったりする。


日本文化では、茶色には、ものすごくバリエーションがありますよね? 


まあ自分でもややこしいこと言ってるなあ~とは思うんですが、これはどうしようもない!!!


相手もこの色を好きかどうか感覚を聞いてきてるんですから。



ちなみに、最近若い男性を中心に、男性でもピンクをうまく着こなせる人が増えてきました。


もちろん まっピンクではありませんが^^


ピンクというカラーは優しさや柔らかさを感じさせますし、女性との親和性が高まります。


少なくともピンクは、自分の個を際立たせる色ではないですよね。


「俺について来い!」ではなくて、「仲良くしよう」「僕は優しいよ」という感じですかね。


う~ん・・・いまどきの女性が婚活で、狩猟活動せなばならないのも頷けます^^



ところで当社のコーポレートカラーは「赤」。名刺も赤ががっつり^^


ネクタイもここぞというときは、「赤」! (ただし落ち着いた赤ですよ!)


一般にコンサルティング会社は、青系か、ブラウンで、インテリジェンスを感じさせる

色使いが多いかと思います。


でも、ウチは赤! さらにいうと、日本の神社の鳥居の赤。を表現したい。


下地に黄色を塗って、その上に赤を重ねたような赤。


どうしようもなく、下から沸いて出てくるパワー、エネルギー、能動的、突き進んでいくイメージ。


なぜかというと、クライアント企業など周りの皆さんに、そういうエネルギーを伝播させたい、


そういう思いから「赤」。 (牛か!? いや、もちろん人間も然りなんです)


人間、元気があれば何でも出来る~!ですからね^^


不況だろうが、赤! 何かを変えていくパワーを持つなら赤!


ちなみにリンカーンも演説のときに好んで、赤いネクタイを使用したそうです。



ZACCESS Consulting ・・・インテリジェンスはない?(そこはほっといてください)

が、すでに名刺交換の時から、成果をあげるお手伝いを開始しています^^





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